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衣のUD-PJ 2010年度成果報告(1/4)

2011.03.20掲載

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全文

一色主査

妙な格好で失礼いたします。
衣のUDのプロジェクトの一色と申します。よろしくお願いします。
2008年に主査として衣のUDプロジェクトに参加させていただきました。仕事上、アパレル産業の片隅では仕事をしていたのですが、UDは初めてで、いったい衣のUDって何だろうという状態から、このプロジェクトをスタートしました。ただ、プロジェクトメンバーの中心であるNPO法人ユニバーサルファッション協会の皆様とともに、汗をかくことにより、今回、国際会議でUDジャケットを発表することができました。この場を借りて、多くの皆様にご協力いただいたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。



では発表に入ります。
衣のUDプロジェクトでは、美しさと格好良さ、着やすさと使いやすさを考え、そこから欲しいと思わせるUD商品を作っていくことを目標にしています。

1.目標

さて、ユニヴァーサルデザイン化されたものをリストアップする時に、衣服を挙げる方は少ないと思います。実際に、ユニヴァーサルデザイン化された衣類を眼にする機会はなかなかないと思います。特に私のようなビギナーになると、目にすることは全くありませんでした。そこで、当プロジェクトとしては、今までの検討内容とメンバーの知見をもとに実際に成果物を作り、そこで課題を抽出していくことに決めました。


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