第13回48時間デザインマラソン 公開プレゼンテーション 聴講のご案内
9月8日(土)に東京都港区にて開催する「第13回48時間デザインマラソン ワークショップ in 東京」の公開プレゼンテーション聴講についてご案内申し上げます。
公開プレゼンテーションは、どなたでも無料でご聴講いただけます(事前申込が必要)。 このイヴェントは終了しました。
公開プレゼンテーションは、どなたでも無料でご聴講いただけます(事前申込が必要)。 このイヴェントは終了しました。
2018年08月10日掲載
48時間デザインマラソン(48HDM)は、国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する特別ワークショップです。
国際UD宣言2002でうたわれた『一人一人の人間性を尊重し、使い手中心の考え方を重視したものづくりや、社会環境づくりを目的とした研究』の推進を軸に、UDの探求と普及や将来のUD創造を担う開発者の人材育成を目的としています。
— 4つの目的 —
2004年にIAUDとして初のワークショップ開催、2006年に名称を「48時間デザインマラソン」とし、毎年各開催地域の特色や社会背景を考慮し開催されています。
ワークショップは生活者であるゲストユーザーを中心に、各チームに5~6名の企業デザイナー等と学生2名で1チームを構成し、5~6チームによって開発を行います。
各チームは48時間の制限時間の中で、障害を持つユーザーと共に生活現場へ出かけ様々な課題を発掘するフィールドワークと、アイデア抽出やデザインの具現化、モデリングで検証を重ねるデザインワークを行い、使い手中心のものづくりや、生活環境の具体的なUD提案までを集中して行います。
提案は、参加企業の方、マスメディア、事業経営をされている製造業の方々に参加いただく公開プレゼンテーションとして行います。
▲チーム会議の様子
▲東京都内をフィールド調査
▲チームプレゼンテーション
2018年08月10日掲載
→定員に達しましたので、募集を締め切りました。
2018年07月23日掲載
2018年02月08日掲載
2010年05月25日掲載
2005年11月14日掲載