バナー:IAUD 国際デザイン賞毎年開催

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活動紹介

ユニヴァーサルデザインのさらなる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献するために、また日本発のユニヴァーサルデザインを広く世界に発信し、ひいては、人類全体の福祉向上に寄与する事を願って、活動を推進しています。業種業態の異なる様々な企業・団体・個人のご協力により推進している活動内容をご紹介します。

研究活動

できる限り多くの人々が快適に暮らしやすい社会の実現をめざし、さまざまな生活シーンにおいて魅力ある製品やサーヴィスを創出するため、業種・業態を越えた共同研究プロジェクトを幅広い視点で推進しています。(PJ=プロジェクト、WG=ワーキンググループの略称となります)

研究部会活動 図

UD+ PJ

より多くの人々が豊かな生活を自立的に行うことができる社会の実現に向け「デライトを感じるUD+」を進めます。先進事例の調査や学生コンペの開催により、広く気づきを収集し、新たなUDのあり方を研究します。

CM字幕 PJ

聴覚障害者、高齢者、だれもが同等の情報を得られる社会を目指して活動しています。現在は字幕付与が進んでいないCMの字幕化普及活動を行っています。

衣のUD PJ

年齢や障害のある・なしにかかわらず、ファッション性があり、サイズや体形、運動機能や身体の生理機能に配慮し、新しく開発された技術を取り入れた、快適な衣服のUDをテーマに研究開発をしています。

標準化研究 WG

ユニヴァーサルデザインの普及に向けて、IAUD各会員が活用できるUD標準化の推進と、広く社会で活用できるUD標準化を目指して活動しています。

手話用語WG

「視覚的にわかり易い緊急時コミュニケーションや誘導方法」を検討し、提案する活動を行っています。メンバーが増えた段階で活動再開予定です。

お知らせ

2023年度第3回IAUD定例セミナー開催報告 画像

2023年度第3回IAUD定例セミナー開催報告

2023年12月14日(木)に「2023年度第3回定例セミナー」をオンラインで開催しました。「防災のためのファッション&グッズ~防災グッズ大賞から~」をテーマに、講師には防災活動専門家の吉田明生・災害防止研究所代表理事をお迎えし、平常時のみならず災害時の衣服はどうあるべきかを考察しました。

2024年01月30日掲載

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