特徴

対象装置を含め、機器自体が苦手である。
機器への興味、使ってみたいという気持ちも弱い。

一般的な配慮方法

・機器利用のメリットを伝える。
・心理的負担を軽減させる。
・苦手意識を軽減させるために見た目に簡単そうなデザインにする。
・基本機能に絞る。
・直感的に操作できるようにする（アフォーダンス）。
・過去の経験（メンタルモデル）を活用できるようにする。
・難しい用語や表記を使用しない。
・学習しやすい・覚えやすい単純な操作フローにする。
・わかりやすいナビゲーションや操作ガイダンスを提供する。
・ユーザのレベルに応じた操作環境が選択できるようにする。