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機器・サービスなど利用にあたっての理解】導入初期ユーザー

特徴

機器に関する知識や経験はあるが、対象装置の導入初期で操作に慣れていない。
(A社製品からB社製品へ替えるなど)

一般的な配慮方法

・操作作法を継承する・業界標準化する。
・直感的に操作できるようにする(アフォーダンス)。
・過去の経験(メンタルモデル)を活用できるようにする。
・難しい用語や表記を使用しない。
・学習しやすい・覚えやすい単純な操作フローにする。
・わかりやすいナビゲーションや操作ガイダンスを提供する。
・ユーザのレベルに応じた操作環境が選択できるようにする。