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国際会議のご報告 成川理事長(2/4)

2011.03.20掲載

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ユニヴァーサルデザインというと色々な切り口がありまして、政治の局面、行政、民間、教育の立場、さらにUDといっても、例えば旅をする場合のUD、ものを読む場合のUDなど、色々な切り口からのUDを、専門家を中心に説明をいただき、会場とディスカッションすることができたと思っています。
それから先ほど論文の話もしましたが、3会場にわかれて、テーマ毎に分科会を実施しました。

分科会・ポスターセッションの様子  テーマごとに3会場で分科会を実施 審査を通過した優秀な論文が発表された  掲示されたポスターを前に自由な討論が行われた

ポスターセッションがこのように行われました。
また、ランチョンセッションとして5社が、それぞれの企業のUDへの取り組みをご紹介しながら、お昼ご飯を食べながら、色々な提案をしていただきました。その様子がこちらです。

特別セミナーの様子  協賛企業によるランチョンセッション 参加者は協賛各社が提供するランチボックスなどで昼食をとりながら、セミナーに参加

小さな写真で展示会の風景を撮っています。

併設展示会の様子  76社・団体が出展
併設展示会の様子  76社・団体が出展

今回は企業展示とともに経産省さんから展示とご支援をいただきました。大変、展示会としても盛り上がりました。それと海外の方の展示もありました。我々、IAUDの活動紹介もしました。「世界を救うデザイン」というテーマをもった展示もありました。研究・教育関係の展示もありました。 何よりも展示会として盛り上がったのは、一番下にある、地元の企業の方々、団体、学校関係の方、それと浜松ほっとコーナーとして、浜松市と静岡県に大きな展示をしていただきました。これを見に、市民の皆さんが来てくれ、大変活気のある展示会になり、それがまたほかの展示にもよい影響をして、全体的に活気のある展示になったことは、我々としても、大きな感謝をしたいと思います。


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