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食のUD-PJ 土村主査(4/4)

2011.03.20掲載

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昨年のリリース後、実際の「食品パッケージ」への採用が始まっています。まずは、食のUDプロジェクトの活動メンバーでもある、キユーピーさんのレトルト食品で採用されました。

レトルト食品

右の写真が「レンジクック」という、野菜をカットして袋に入れ、電子レンジで加熱する製品です。また左側は「やさしい献立」シリーズで、こちらはUDフードと呼ばれる咀嚼しやすいレトルト食品です。

続いてこちらは、日本製粉の「オーマイプレミアム」シリーズです。

冷凍食品

外袋からトレーを取り出し、そのまま電子レンジ加熱する「冷凍パスタ」です。トレーのフタ部分に「蒸気注意」のピクトグラムが採用されました。

また、ニチレイバイオサイエンスの「温浴装置」のパンフレットにも採用されました。

温浴装置

この機器は、病院の「病理検査室」や「研究室」で使うもので、その説明書にピクトグラムが使用されています。

この「ピクトグラム」の情報は、新聞でも取り上げて頂きました。わかりやすい表示を作り上げ、年代を問わず理解できることを目指している私たちの活動に共感頂き、「日本経済新聞」と「朝日小学生新聞」、「読売新聞」それぞれの紙面で紹介頂きました。

新聞掲載

今後は、食品業界はもちろんのこと、日用品や家電業界などでも幅広く使用いただき、ユーザーの方が共通認識できるピクトグラムになるよう、更なる普及を進めていき、将来はJISのスタンダードになることを目標としています。ぜひ一度、IAUDのホームページをご覧ください。

「やけど注意」の共通ピクトグラムを完成させ、実際の製品に使用いただいていることは、食のUDプロジェクトの大きな活動成果となりました。今後は、このピクトグラムを1社でも多くの企業や団体の皆様に、使用いただくよう働きかけて行きたいと思います。

また、今後は個人や1つの企業では取組みが難しいと考えられる、業界を横断するような新しい「食」のテーマを見つけ、その課題をUD視点で解決するために、今後も活動していきたいと考えています。


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