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2012.04.10掲載
情報交流センターでは、広報・出版を含む国内・海外へのUD情報受発信機能を再編強化し、会員の活動・交流のさらなる円滑化を図っております。昨年春に策定された「第三次中期計画」に則って組織体制を見直しました。
当センターも各担当に理事を付けて、それぞれを強化しました。各担当の事業概要はホームページでも紹介してありますが、本日は「Web担当」と「編集担当」の活動成果の一部をご報告したいと思います。
2011年度の大きな使命は「サイトのリニューアル」と「グローバル強化」でした。予算・時間の制約もあって全面見直しではなく、これまでの問題点を改善しました。
改善のポイントは、従来は「サイトの更新」があまり目立たなかったので、TOPに掲げることで訴求しました。また、レイアウトを整理してスリム化も図りました。特にアピールしたい内容は「バナー」を置いたり、「注目記事」で紹介することにしました。
リフォーム前とリフォーム後の比較です。だいぶ見易くなりましたが、今後はコンテンツ内容の充実に注力してまいります。
次にグローバル化ですが、予算・時間の制約のほか、内容的にも総て英訳するわけには参りません。まずは、コンテンツで英訳掲載の判定をし、かつ優先順位を決定しました。日本語サイトと画面の印象は若干異なりますが、だいぶ見易くなりました。
2011年度の大きな使命は、「Newsletter編集体制の強化」でした。これまで常駐していた専門スタッフが不在となり、今後のNewsletter存続が危ぶまれました。結果、事務局の全面支援で継続することができましたが、若干の見直しが行われました。
ページ量を減らした分、発行回数を増やしてバランスを取り、活動を広く知らせるべく会員限定から一般にも展開しました。内容はこれまでどおりですが、特に研究部会の活動成果に注力しました。
「新Newsletter」の発行は年間を通して、18回中17回。次年度は20回を目指します。行事や研究部会活動など、年間スケジュールに落とし込み、Newsletterへの掲載を計画しました。おかげで、活動レポート提出も徹底され、情報交流センターとして情報管理の改善ができました。
今後は、活動を連携していく省庁や市町村、大学、海外UD団体などの内容もさらに取り入れ、適切な連載や特集を組むつもりです。
また、会員に対しては「発行のお知らせ」を目次だけでなく、記事内容を一部紹介することで、訴求を高め、そのまま閲覧していただけるよう、配慮しました。 今後は、会員のニーズを取り入れた適切な連載や特集を組む予定でおります。