2021.06.28
最新記事
2024.07.18
IAUD国際デザイン賞2024の募集期間を延長しました
2024.05.24
IAUD国際デザイン賞2024 応募要項
2024.02.29
IAUD国際デザイン賞2023表彰式/プレゼンテーション開催報告
2024.02.20
2016.04.22掲載
第1次審査応募締め切り 2016年8月16日 ※締め切りました。
第2次審査資料提出締め切り 2016年9月23日
国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)は、「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念として活動しています。その活動の一環として、このたび、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力等の違いにかかわらず、 “一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”UD社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰する「IAUDアウォード」を2010年よりスタートしました。
この度、「IAUDアウォード2016」を実施いたしますので、奮ってご応募いただきたくお願いいたします。
「まちづくり、ものづくり、仕組みづくり等、持続可能な共生社会の実現に向けた革新的なUD活動や提案」に関心のある国内外すべての企業、団体あるいは個人やグループが応募できます。また、特定の店舗、チームなど、企業や団体の下位組織も応募資格を持ちます。応募者独自の著作物や実施例であれば、発表、未発表の別を問いません。
「まちづくり、ものづくり、仕組みづくり等、持続可能な共生社会の実現に向けた革新的なUD活動や提案」を審査対象とし、UDにおいて一定のレヴェルを満たしていると審査委員会が判断したものに対して「IAUDアウォード」を授与します。
授与された対象(建築、製品、サーヴィス等)には、「IAUDアウォード」マークの使用が許され、UDの普及啓発(広報・宣伝等)のために活用することができます。
また、すべての受賞対象の中で、審査委員会が最も優れていると判断したものに「IAUDアウォード大賞」を贈呈し表彰します。
その他、IAUD総裁「特別賞」ほか、部門別の「金賞」、「銀賞」などを予定していますが、それぞれの賞においては、該当なしの場合もあり得ます。
尚、各マークの使用は受賞後1ヶ月のPR期間中は無償にて使用いただけます。期間終了後は、規定の使用料金をお支払いのうえ、広報活動等にご使用いただけます。
IAUDアウォード2016マーク利用条件および料金体系
※ 前回「IAUDアウォード2015」の結果については、下記をご参照ください。
IAUDアウォード2015 大賞、各部門の金賞、銀賞およびIAUDアウォードのご紹介
※第1次審査の応募を締め切りました。
所定の応募用紙(応募登録用紙・説明資料)をホームページからダウンロードして必要事項を記入し、「国際ユニヴァーサルデザイン協議会」事務局 IAUDアウォード2016担当までメール添付(MS-Word形式推奨)、郵送、または宅配便等にてお送りください。
第1次審査を通過した応募者のみが第2次審査の対象となります。第2次審査用のパネルデータ(A1縦サイズ5枚以内)を作成の上、PC画面表示用に圧縮したデータ(ファイルサイズ最大5MBまで。PDF形式)及び説明を補足する動画がある場合はそのデータ(MP4形式推奨)を、「国際ユニヴァーサルデザイン協議会」事務局IAUDアウォード2016担当までメール添付、郵送、または宅配便等にてお送りください。
【銀行名】 三菱東京UFJ銀行
【支店名】 たまプラーザ支店(支店番号629)
【口座番号】 0248863(普通)
【口座名義】 一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会
応募者から提示された審査対象につき、「第1次審査(書類審査)」、「第2次審査(本審査)」を実施します。
審査委員会は、それぞれの審査対象について、UD理念の提示、具体的なアイデアの提案、あるいは活動の実践等を踏まえて、総合的に審査・評価します。
審査の詳細については、「IAUDアウォード2016審査要領(※審査委員会用)」に定めます。
※次の事項に該当する場合は審査対象から除外し、受賞発表後であっても受賞を取り消されることがあります。
国内外の学識経験者、UD専門家、有識者等から構成されるIAUDアウォード2016審査委員会(公正中立な第三者機関とする)を設置し、厳正な審査を行います。
審査委員長: | ロジャー・コールマン(英国王立芸術大学院名誉教授) |
副委員長: | 益田文和(株式会社オープンハウス代表取締役) |
委員: | フランセスク・アラガイ(スペイン デザインフォーオール財団代表) |
同: | トーマス・バーデ(ドイツ ユニヴァーサルデザイン研究所 CEO) |
同: | ヴァレリー・フレッチャー(米国人間中心デザイン研究所代表) |
同: | 荒井利春(金沢美術工芸大学名誉教授) |
同: | 川原啓嗣(名古屋学芸大学 大学院メディア造形研究科教授/名古屋学芸大学 メディア造形学部デザイン学科長/一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会専務理事) |
受賞の結果は、2016年10月末までに応募者へ通知しますが、今冬に開催される国際会議の会場において発表し、表彰式において受賞者に賞を授与します。なお、受賞者にはプレゼンテーションを行なっていただけます。(表彰式・プレゼンテーションの日程は後日通知)
受賞内容は、展示会場にてパネルや模型等で紹介されると共に、公式発表後、IAUDホームページや報告書等で公開します。
なお、会議終了後、発行される報告書等の出版に関し、著作物の使用を国際ユニヴァーサルデザイン協議会に許諾いただくものとしますのであらかじめご了承ください
原則として、応募書類は返却いたしません。応募書類等に記載された内容および個人情報については本表彰の審査以外には一切利用いたしません。
各受賞者の受賞理由や特に優れていた点などは審査講評として公開されます。また、惜しくも受賞を逃した応募者には、なぜ入選に至らなかったか、審査委員による簡単なコメントが非公開情報として、それぞれ送付されますので、次回の応募に向けたご参考としていただくことができます。ただし、それを超える審査内容の詳細、選外となった企業名等に関するお問い合わせ、審査結果に対する異議申立て等については一切お受けできませんので、あしからずご了承ください。
※上記の内容にご同意の上、ご応募ください。
第1次審査募集 | 2016年4月下旬~ 2016年8月16日 |
---|---|
第1次審査期間 | 2016年8月17日~ 2016年8月26日 |
審査結果連絡 | 2016年8月下旬 |
第2次審査募集 | 2016年9月1日~ 2016年9月23日 |
第2次審査期間 | 2016年9月26日~ 2016年10月17日 |
プレゼン資料等提出期限 | 2016年11月中旬 ※受賞者 |
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川2-13-18-110
「一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会」事務局 IAUDアウォード2016担当 宛
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川2-13-18-110
「一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会」事務局 IAUDアウォード2016担当 宛
応募要項PDF版のダウンロードはこちら(application_requirements_iaudaward2016_jp.pdf)
応募用紙PDF版のダウンロードはこちら(application-form_jp.pdf)
応募用紙WORD版のダウンロードはこちら(application-form_jp.doc)