IAUD Newsletter vol.6 第3号(2013年5月号)発刊
2013年05月14日発刊
- 1. 移動空間PJ日本・デンマーク共同 「モビリティ環境に関するセッション」参加報告
- 日本とデンマークのアクセシビリティを比較して、今後のあるべきモビリティ環境について考える「モビリティ・フューチャーセッション with Denmark」が3月16日(土)、二子玉川ライズ・オフィス内「カタリストBA」(東京・世田谷区)で開催され、デンマークからの学生や一般参加者など約70名が参加しました。このセッションにはIAUDからも、移動空間プロジェクトのメンバーら12人が参加し、更なるUD視点の広がりを得ました。今号のNewsletterは、同プロジェクトの森 幹太氏に当日の様子を報告していただきます。
- 2. 第3回定例セミナー 余暇のUDPJ企画 CM字幕勉強会「CM字幕に関する最新動向」開催
- 第3回定例セミナーを5月20日(月)14時から、(株)NTTデータ 豊洲イノベーションセンタ INFORIUM セミナーイベントホール(東京・豊洲)にて開催いたします。今回は、これまで「テレビCMにも字幕を」をテーマに活動をしてきた余暇のUDPJの企画により、CM字幕勉強会「CM字幕に関する最新動向」として実施します。
- 3. IAUDアウォード2013締切迫る
- UD社会の実現に向けて特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰する、「IAUDアウォード2013」を実施いたします。応募締切は5月31日(金)です。
- 4. スペインUD通信
- スペインの街中で、盲導犬を連れた視覚障害者や車いす利用者などの身体障害者が宝くじを販売している姿をよく見かけます。この方々は、社会福祉団体ONCE(オンセ。スペイン視覚障害者協会)で働く人々です。