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「UD2006」レポート IS-02 IAUDセッション「IAUDの調査研究活動」

2006.11.27掲載

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IAUDセッションでは、「IAUDの目指す社会」に続き、「IAUDの調査研究活動」と題し、IAUDの各PJ・WGで行われている調査・研究活動が紹介されました。


最初に、住空間PJの宮脇伸歩主査から、「国際比較を踏まえた『入浴』のUD研究」をテーマに研究発表がありました。発表では、日本の入浴文化の歴史について紹介があり、その特徴などを説明したうえで、近年「ユニット化」によって著しいスピードでUD化が進んでいること、さらには新たな入浴スタイルの提案も始まっていることなどが紹介されました。


【写真1】住空間PJ 宮脇伸歩主査

続いて、移動空間PJの近藤勝之さんから、「シームレスモビリティーの実現を目指して」をテーマに研究発表がありました。発表では、PJのメンバーによる実体験調査を通じ、移動する際の問題点として「情報(案内表示等)のわかりにくさ」や「事業者が異なる交通機関の乗り継ぎのわかりにくさ」が浮き彫りになったことが説明され、その後、継目のない移動空間「シームレスモビリティー」の具体的イメージが紹介されました。


【写真2】移動空間PJ 近藤勝之さん


続いて、まちづくりPJの鷲見三郎主査から、「まちづくりのユニヴァーサルデザイン」をテーマに研究発表がありました。発表では、まちづくりに取り組む5つの事例を実際に訪れて現地視察を行ったこと、調査の結果として住民・行政・企業のパートナーシップが確立され「より多くの人々が参画合意できる仕組み」が成果をあげていることなどが紹介されました。


【写真3】まちづくりPJ 鷲見三郎主査
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