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2024.05.24掲載
ラーマ・ギーラオ氏は国際的でインスピレーションに満ちたデザイナーであり、講演者、執筆者としても活躍している。彼の初の著書「デザインから生まれるクリエイティブ・リーダーシップ」は2022年3月に発売され、アマゾンや出版社のランド・ハンフリーズから購入できる。2019年にはデザイン・ウィーク・アワードで「Hall of Fame (殿堂)」賞を受賞し、2018年にはポール・スミスやビョークとともにクリエイティブ・レビュー誌のクリエイティブ・リーダーに選ばれた。
彼は英国王立芸術大学院ヘレンハムリンデザインセンター所長として、デザインを通して年齢、能力、性別、人種をめぐる問題に精力的に取り組むほか、インクルーシブ・デザイン、デザインシンキング、クリエイティブ・リーダーシップの分野におけるシリアル・イノベーターであり、サムスン、タタ・コンサルタンシー・サービシズ、パナソニックなどのクライアントとともに、政府、企業、学界、サードセクターと国際的に活動する約100のプロジェクトを主導してきた。
さらに、クリエイティブ・リーダーシップの先駆的活動を通じて、個人や組織を包摂的かつ共感的に導くアプローチを提唱し、850人を超える公務員を含む数千人に世界各地でトレーニングを提供している。基調講演や執筆、展示会の企画などの需要も高く、学生から企業幹部まで幅広い聴衆を対象にしたワークショップの運営も行っている。英国デザイン・カウンシル、国際ユニヴァーサルデザイン協議会、バリュアブル500、オープン・インクルージョン、EIDDデザイン・フォー・オール・ヨーロッパ、バヴァン・インスティテュート・フォー・インディアン・カルチャーなど、大学および各種団体の諮問委員会やアウォード選定委員会などの委員に就任しているほか、東呉大学(台湾)の主任教授をはじめ、数多くの国際機関の客員教授を務めている。
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