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2023年度第2回IAUD定例セミナー開催速報

2023.09.22掲載

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オンライン開催された「2023年度第2回IAUD定例セミナー」の様子



一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)は、幅広い分野での専門家を招致してUDに関するテーマで講演いただく「2023年度第2回定例セミナー」を、9月13日(水)17時から18時半までオンラインで開催しました。
今回のテーマは「e-ラーニングによるUD人材育成」とし、IAUD国際デザイン賞2022大賞を受賞した英国大手銀行HSBCの取り組み「HSBC アクセシビリティハブ」について、同銀行デジタルエクスペリエンス・アクセシビリティ部長のマリンサ・フェルナンド氏に講演していただきました。
さらに、IAUD国際デザイン賞2023審査委員会とのパネルディスカッションも行われ、大変有意義なセミナーとなりました。



IAUD国際デザイン賞2022大賞受賞から学ぶ

コロナ禍後、2回目の開催となった今回の定例セミナーには、IAUD会員など約20人が参加しました。
当日の司会進行は、川原啓嗣専務理事/IAUD国際デザイン賞2023審査委員(名古屋学芸大学名誉教授)が務めました。今回は情報保障として、Zoomの言語通訳機能を活用した日本語と英語の同時翻訳字幕を配信しました。
はじめに、川原専務理事より開会の挨拶がありました。


開会の挨拶を述べる川原専務理事(写真右上)。画面上には日本語字幕が表示された。



グローバル規模のUDトレーニングプログラム


HSBCアクセシビリティハブの取り組みを紹介する映像

続いて、フェルナンド氏がデジタルアクセシビリティの重要性について社内での意識を高めるために開発された、世界中のスタッフにインクルーシヴなトレーニングを提供する「HSBCアクセシビリティハブ」の取り組みについて講演しました。



HSBCアクセシビリティハブについて講演するフェルナンド氏



IAUD国際デザイン賞2023審査委員会とのパネルディスカッション


コメントする益田文和審査副委員長

その後、IAUD国際デザイン賞2023審査委員会の益田文和審査副委員長(株式会社オープンハウス代表取締役)と川原啓嗣専務理事が加わり、パネルディスカッションが行われました。
両氏は、世界をリードする大手金融機関による、全社員を対象とした非常にインクルーシヴなスタッフトレーニングプログラムの優れた例である、と高く評価しました。



業務でUD理念を実践する好事例


パネルディスカッションの様子

今回の定例セミナーでは、金融業界のサーヴィス開発におけるUDアプローチに関して理解を深め、UDへ取り組むことへの意義を再確認できた、素晴らしい機会となりました。
参加者からも「学びの多い充実したセミナーだった」「国際的にUDに真摯に取り組んでいる事例を知れた」など、高い評価をいただきました。

※「2023年度第2回定例セミナー」講演内容の詳細は、IAUD Newsletterに掲載予定です。



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