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2004.09.27掲載
第159回通常国会最終日の2004年6月16日、参議院本会議において「ユニバーサル社会の形成促進に関する決議」が、全会一致の賛成により可決成立しました。
ユニバーサル社会の形成促進に関する決議文 ud_ketsugi.pdf(20KB)
さらに詳しい情報は、下記サイトをご参照ください。
これに先立ち、2004年4月7日の参議院「国民生活・経済に関する調査会」において、川口理事長が参考人として招かれました。「ユニバーサル社会の形成促進」をテーマに、福島智氏(東京大学先端科学技術研究センター助教授)、清原慶子氏(三鷹市長)とともに各議員からの質疑に応じ、川口理事長は主にIAUDの活動状況、ユニヴァーサルデザインに対する企業の取組みについて意見を述べています。
川口理事長が招かれた参議院「国民生活・経済に関する調査会」については下記ページをご参照ください。
同じく第159回通常国会において、2004年5月28日には「障害者基本法の一部を改正する法律案」が衆議院に提出され、投票総数170すべての賛成により可決成立しています。
改正法第19条では、情報の利用におけるバリアフリー化が定義されました。
内容は米国のリハビリテーション法 508条の改正とほぼ同様で、国および地方公共団体には義務が、関連する民間企業へは努力義務が課せられました。
さらに詳しい情報は、下記サイトをご参照ください。