高 榮俊

ソウル科学技術大学校デザイン学科の教授とNID融合技術専門大学院のユニヴァーサルデザインプログラムの責任教授である。

ソウル市が主催したデザインコンファレンスで“ソウルのユニヴァーサルデザイン”という主題で基調演説し、“ソウル国際ユニヴァーサルデザインワークショップ”のモデレーターで活動した。

“使用者中心のユニヴァーサルデザイン方法と事例”という著書を出版し、韓国デザイン学会の優秀論文賞を受賞した。

国立リハビリ院と“重症障害者のための電動車いす基盤 computing system”をデザインし、多樣な使用者のための電気自動車デザインコンセプトを提案した。
作品中の一つは 韓国デザイン協会で韓国デザイン賞に選定された。

学歴は、ソウル科学技術大学校で学部を終わった後、米国Rochester工大と日本近畿大学で修士、博士学位をもらった。