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古瀬敏理事長より新年のご挨拶

2022.01.01掲載

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明けましておめでとうございます。

古瀬 敏理事長

2年前に始まったCOVID-19、ワクチンの2回接種でそろそろ収まるのではないかと期待していたのですが、残念なことにそれをすり抜けるという変種のオミクロン株が世界各所で一気に広がりつつあって、まだ先が見通せない状況です。現時点では、わが国の感染者数はまだ抑えられていますが、市中感染が報告されつつあって、押さえ込むのはかなり難しい情勢のようです。ただ、症状は従前のものと比べて穏やかそうという情報もありますから、新しい年の活動を希望とともにスタートできればと期待しています。

昨年のIAUDの活動について報告します。
まずIAUD国際デザイン賞について。今回、若い世代のさまざまな試みを評価することを目指し、特別カテゴリーとして学生デザインチャレンジ部門を創設しました。学生デザインチャレンジ賞の対象は基本的に提案であり、実現されていることを問いませんから、斬新なアイデアが含まれていて、違った切り口が見えると思えました。

また、COVID-19のために国際会議の開催の目処が立たないことから、オンライン会議を設定しました。とりあえずはCOVID-19に対処するための知恵を共有したいと考え、これまでにわかっている話題提供を軸として2021年2月に開催しました。今後の事態の進展に伴い、また新たなテーマを設定してオンライン会議を続けて開催したいと考えております。

UD検定についてはオンライン化して、年内に何度か繰り返すことができました。国際的に広げることをめざして、日本語だけでなく英語での実施が可能かどうか、検討しています。

2025年に予定されている大阪万博に関して、UDを全体に浸透させることをめざしており、TEAM EXPO 2025 に加わっています。これについては別途報告がなされます。

以上、従前と比べるとなかなか思うように動けていませんが、それでも協議会としてできる限りのことを続けようとしております。会員各位のご助言とご協力をいただきながら、今年も前に進むつもりですのでよろしくお願い申し上げます。

一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事長 古瀬 敏

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