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2004.12.20掲載
イヴェント企画委員会 三浦 賢二(NTTドコモ)
国際会議会場の一角を利用して展示が行われ、IAUDブースを出展し、会員企業9社が製品やUDへの取組みの紹介などを展示しました。IAUD以外の出展は会議主催者であるAdaptive Environmentsなど数団体だけで、ほとんどIAUDの展示場と言って良い状況であり、具体的な製品、サービスという形で成果を出している日本のUDを強烈にアピールする結果となりました。
会場は出席者が休憩中に見ることができるように各会場間の共通スペース的な場所(ホワイエ)に設定され、IAUDブースの具体的な製品や映像などでの展示は興味深いようで、多くの方々がコーヒーを片手にご覧になり、活発な意見交換が行われました。
写真1:熱心に写真をとる人も | 写真2:日本のUDを強烈にアピール |
今回の展示会場は約50平方メートル程度の広さでしたが、次回2006年の京都では3000平方メートルのイベントホールを計画しており、十分なキャパシティがあります。2006年に向けてどんどん具体的成果を出し、日本の企業、団体のUD実践事例を国内外に積極的にPRしたいと感じました。
写真3:休憩時間に賑わうIAUDブース
IAUD会員企業の展示内容の概要は以下のとおりです。(展示順向かって左から)