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「UD2006」レポート 特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」

2007.01.26掲載

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国際UD会議では、IAUDが2004~2005年度の回にわたり実施した「ユニヴァーサルデザインワークショップ」と英国王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所が2005年4月に「Include2005」で行った「24時間インクルーシブデザインチャレンジ」をモデルとした特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」が開催されました。

「48時間デザインマラソン」では、23日の午後、参加者らによる事前打ち合わせが終わった後、17時30分から国立京都国際会館のアネックスホール1にて、テーマ発表が行われました。テーマの発表に先立ち、本企画の提案者であるヘレンハムリン研究所のジュリア・カセム氏、監修者である金沢美術工芸大学の荒井教授からあいさつがありました。続いてワークショップWG担当の神宮理事から参加チーム(AからEの5チーム)とメンバーの発表、カセム氏からテーマが発表され、その後各チームは、作業会場である立命館大学国際平和ミュージアムへと向かいました。


【写真1】あいさつをする荒井利春教授
【写真2】ジュリア・カセム氏によるテーマの発表

作業会場に移った各チームは、イギリスから来たリーダーたちを中心に議論し、アイデアを練り上げていきました。翌24日には街へと出掛け、ユーザーの家や作業場などを調査し、その結果を持ち帰って活発に意見交換を交わし、企画アイデアの組み立てていきました。


【写真3】各チームの議論の様子(23日夜)
【写真4】街に出て調査をするメンバーたち(24日)

また、25日には、当日の夜に控えているプレゼンテーションに向けて、発表資料の作成を進めました。午後6時、再び国立京都国際会館へ戻ってきた各チームは、250名近くの聴衆が見守る中、プレゼンテーションに挑みました。発表時間は、各チーム6分。おのおの、48時間を使って作り上げたアイデアについて、工夫を凝らしたスライドの数々を用い、プレゼンテーションを行いました。


【写真5】プレゼンテーションの作成に取り組む各チーム(25日)
【写真6】プレゼンテーションの様子


その後、聴衆による投票が行われ、Eチーム(テーマ:Uーコントロール)が「最優秀アイデア賞」に、Bチーム(エニーパック)が「最優秀プレゼンテーション賞」に選ばれました。受賞したチームには、川口理事長からトロフィーが授与され、48時間にわたるチャレンジは幕を下ろしました。


【写真7】聴衆による投票
【写真8】表彰式の様子

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