ショーン・ドナヒュー

リサーチ・センタード・デザイン代表/アートセンター・カレッジ・オブ・デザインのメディア・デザイン・プラクティス+FIELD研究科共同創設者:米国
Sean Donahue
Principal, ResearchCenteredDesign, Co-Founder, Graduate Media Design Practices+FIELD, Art Center College of Design: USA
ロサンゼルスを拠点とするデザイン事業所リサーチ・センタード・デザインの代表であり、カリフォルニア州パサデナ市にあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインのメディア・デザイン・プラクティス+FIELDトラック研究科の共同創設者である。
ドナヒュー氏の理論から実践という継続的な取り組みは、都市開発のためのメディア・インパクト研究から、視覚障害者のためのハイブリッド言語まで、様々なプロジェクトをもたらした。同氏の世界的な取り組みは、東ロサンゼルスから東アフリカまで広がり、国際的政策と村の期待とが交差する所で働いてきた。
ドナヒュー氏はメディアデザインの実践やデザイン研究、社会的実践等に関し国際的に講演や執筆活動をしている。
ハーヴァード大学、パーソンズ美術大学、カリフォルニア芸術大学、ノースカロライナ州立大学などで講演やワークショップを開催。
最近の活動は、2010年Cooper Hewitt's Design Triennial「なぜ今デザインなのか?」、2011年 California Biennial「アクションとリアクション」、スミソニアン博物館コレクションへの永久保存取得など。