本会議11月12日(水)・13日(木)
東京ワークショップ 参加者及び見学者募集
IAUDでは本会議開催中の11/12(水)と13日(木)に、IAUD研究部会の各プロジェクト/ワーキンググループの活動をベースとする、テーマ別ワークショップを開催します。
本ワークショップは、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の世界を見据えた課題や、2020年以降の取り組むべき方向性を示すことを目的としています。
6つのテーマ毎に、そのテーマに沿った有識者や多様な人々の参加により、「フィールドワーク」や「体験セッション」を実施し、観察や体験のリアリティの中から、解決すべき課題や未来への兆しとなるメッセージを発見及び抽出し、方向性を可視化(プロトタイピング)していきます。
ワークショップのファシリテーターは、HCD(人間中心設計)、デザイン思考、フューチャーセンター・セッションなどを日ごろから実践している専門家が担当します。
2020年のオリンピック・パラリンピック、その先の多様性のある社会に向けた活動に関心のある方、また、観察や体験に基づくイノベーション・セッションに興味のある方のご参加及び見学をお待ちしております。
開催日程
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日程: 2014年11月12日(水)、11月13日(木)
会場: 東京国際交流館 会議室2&3
募集人数
- 参加者: 各ワークショップ 15-20名
- 見学者: 1日につき30名程度
- 参加・見学とも、企業のデザイン、企画、研究・開発、CSR、UD、ダイバーシティなどご担当の方、自治体や公共団体関係者、学生、高齢者、外国人などの多様な生活者の方、その他、テーマやセッションに関心のある方であれば、どなたでも歓迎いたします。
- 見学は、ワークショップ会場の会議室内のみとなります。 また、フィールドワークセッションや体験セッションが会議室外で行われる場合、その部分は見学できません。
参加費
- 参加者:5,000円/1つのワークショップ
- 見学者:1,000円/日(その日に行われる複数のワークショップを見学できます)
- 国際会議に参加登録していない方も、上記ワークショップ参加費のみでご参加いただけます。
- 国際会議に登録している方でも、上記ワークショップの参加費が別途必要になります。
- 参加者、見学者は、当日受付も予定しています。
(但し、定員に達していた場合、お断りする場合があります)
参加に関して
- ワークショップの様子の写真撮影を予定しております(後日の報告書作成などのため)。
写真撮影に条件等がある方は、申し込み時にご記入ください。