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概要

写真:UD2012の様子

「第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京」の開催が決定いたしました。概要案は以下の通りです。
是非、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。


会議名称

第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京
The 5th International Conference for Universal Design in Fukushima & Tokyo 2014


開催日程

プレカンファレンス 2014年11月9日(日)〜10日(月)   詳細はこちら
開会式/公開シンポジウム 2014年11月11日(火)
本会議(全体会議・分科会・展示会他) 2014年11月11日(火)〜13日(木)


参加者

想定参加者数:延べ30,000名
想定参加国数:約30カ国


開催場所

東京国際交流館、ビッグパレットふくしま、日本科学未来館 ほか
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共催

東京都、福島県、江東区


協力

人間中心デザイン研究所(米国)、王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所(英国)、デザインフォーオール財団(スペイン)、NPO法人うつくしまNPOネットワーク、日本科学未来館




後援

内閣府、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、防衛省、警察庁、海上保安庁、消防庁、観光庁、郡山市、アメリカ合衆国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、(独)産業技術総合研究所、(独)日本貿易振興機構、日本学術会議、

(社)共同通信社、(株)共同通信社、産経新聞社、日刊建設産業新聞社、日刊工業新聞社、日本経済新聞社、福島民報社、福島民友新聞社、毎日新聞社、デザイン誌「AXIS」、NHK、テレビユー福島、福島中央テレビ、福島テレビ、福島放送、
(公社)土木学会、(社)日本建築学会、(社)日本人間工学会、(社)日本福祉のまちづくり学会、(社)日本ロボット学会、(NPO)ヒューマンインタフェース学会、基礎デザイン学会、日本感性工学会、日本デザイン学会、

(公財)共用品推進機構、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団、(公財)日本デザイン振興会、(公社)日本インダストリアルデザイナー協会、(公社)日本インテリアデザイナー協会、(公社)日本グラフィックデザイナー協会、(公社)日本クラフトデザイン協会、(公社)日本サインデザイン協会、(公社)日本ジュエリーデザイナー協会、(公社)日本パッケージデザイン協会、(公社)日本フィランソロピー協会、(社)日本空間デザイン協会、(NPO)ユニバーサルファッション協会、ユニバーサルデザインネットワークジャパン、臨海副都心まちづくり協議会


会議テーマ

ユニヴァーサルデザインのグローカル展開
〜東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けて〜

サブテーマ

  1. グローカル都市のためのユニヴァーサルデザイン  
    東京オリンピック・パラリンピックの同時開催へ向けた未来観光都市基盤整備、及び江戸文化における持続可能性や思いやり、おもてなし等の日本文化に潜むUDの考え方をあらためて見直し、これからのUDを考察する。
  2. 産業振興におけるユニヴァーサルデザイン
    日本発商品のUD先進性を世界にアピールすると同時に産業の裾野を広げるため、地域に密着した中小企業ともUDの考え方を共有し、大企業との連携を含めた更なる普及展開に努める。
  3. 非常時のユニヴァーサルデザイン
    阪神淡路および東日本大震災復興の活動を含め、首都直下型地震ほか集中豪雨による都市機能および住宅への被害、その他、火事や停電等の事故に対する非常時、緊急時の対応をUDの視点から再検討する。

行事内容

  1. 公開シンポジウム(11月11日)
    記念講演、海外招聘講師による基調講演、及び国内外の招聘講師によるパネルディスカッション等で構成される。
  2. 展示会(11月11日〜11月13日)
    官公庁、自治体、及び国内外の企業・団体等のUD関連活動内容の展示を行なう。
  3. 公開セミナー(11月11日〜11月12日)
    市民向け公開講座として都民にも親しみやすいプログラムを企画実施する。
  4. グループ別ワークショップ(11月11日〜11月12日)
    IAUD研究部会の主導で地域参加型のワークショップを各テーマで実施し、2020年の世界を見据えた現状の課題や今後の取り組むべき方向性を示す。 住空間、移動空間、労働環境、余暇のUD、衣のUD、メディアのUD、標準化研究等のPJ/WGによりフィールドサーベイを中心にワークショップを展開、結果を報告する。
  5. 48時間デザインマラソン(9〜10月実施、11月12日発表)
    今回は中規模事業所からも参加者を募り9月に東京の芝浦で実施する。その成果を国際会議の場でプレゼンテーションする。合わせて昨年の神戸で行われた発表作品のその後の進捗も報告する。
  6. IAUDアウォード2014(11月11日発表)
    事前に公募、審査をおこなった結果を国際会議のハイライトの一つとして、国際会議の場で表彰し賞を授与する。
  7. 論文発表セッション(11月12日〜11月13日)
    事前に募集し、厳正な審査を通過した論文をテーマやジャンルごとに分けて発表するセッション。優秀論文を最終日に表彰する。

プレカンファレンス概要

開催日程

2014年11月9日(日)〜10日(月)


開催場所

ビッグパレットふくしま
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テーマ

ユニヴァーサルデザインのグローカル展開
〜復興と再生のユニヴァーサルデザイン〜

サブテーマ

  1. グローカル都市のためのユニヴァーサルデザイン  
    原発事故による風評被害から脱却し、海外観光客やビジネス客にも安心して滞在いただけるよう、ユニヴァーサルデザイン(UD)に配慮した社会基盤整備を行なう。また、地域特有の文化や風土が育んだ「思いやり」、「おもてなし」等の日本文化の底流に潜むUDの考え方をあらためて考察し、持続可能な共生社会のヴィジョンを世界に発信する。
  2. 産業振興におけるユニヴァーサルデザイン
    再生可能エネルギー関連産業の集積および観光交流事業の振興を通して雇用を確保し、復興の核となる新たな生活拠点を創造する。産業の裾野を広げるため、地域に密着した中小企業ともUDの考え方を共有し、大企業との連携を含めた更なる普及展開に努める。
    さらに進化した日本商品・サーヴィスを新たな「フクシマ・ブランド」として世界にアピールする。
  3. 非常時のユニヴァーサルデザイン
    東日本大震災(地震、大津波および原発災害)からの復旧・復興を踏まえ、毎年のように発生する台風や集中豪雨による社会インフラおよび生活環境への被害、その他、火事や停電等の事故に対する非常時、緊急時の対応につき、多様な生活者の視点から再検討する。

主要行事内容

  1. 公開シンポジウム(11月10日午前)
    海外招聘講師による基調講演、及び国内外の招聘講師によるパネルディスカッション等で構成される。
  2. パネル展示(11月10日午前、午後)
    現地メディアによる被災及び復興状況のパネル展示を行う。
  3. フィールドサーヴェイ(11月9日午前・午後)
    被災地の視察および現状調査に加え、観光・サーヴィス業など既存の地場・地域産業の現状や問題点を調査研究するフィールドサーベイを行ない、ワークショップへの問題提起とする。
  4. 公開ワークショップ(11月10日午後)
    市民向け公開講座として市民にも親しみやすい参加型のワークショップを複数のテーマで実施し、10〜20年後の将来を見据えた現状の課題や今後の取り組むべき方向性を探る。
  5. プレゼンテーション(11月12日発表)
    プレカンファレンスにおける成果を東京で開催する本会議の場でプレゼンテーションする。

お問い合せ

『第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京』事務局

〒225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
Tel 045-901-8420/Fax 045-901-8417
e-mail:info@iaud.net

(2014年10月6日現在)
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e-mail : info@iaud.net
Fax : 045-901-8417
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