開催概要

開会式／公開シンポジウム　2016年12月9日(金)
本会議(全体会議･分科会･展示会他)　2016年12月9日(金)〜11日(日)

想定参加者数：初日5,000名、延べ15,000名
想定参加国数：約30カ国

名古屋国際会議場

（財）国際ユニヴァーサルデザイン協議会（IAUD）

愛知県、名古屋市

人間中心デザイン研究所（米国）、王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所（英国）、デザインフォーオール財団（スペイン）、iFユニヴァーサルデザイン＆サービスGmbH（ドイツ）、中部デザイン団体協議会、愛知県立芸術大学、名古屋市立大学、名古屋学芸大学、名古屋芸術大学、名古屋国際会議場

NEC、積水ハウス株式会社、株式会社岡村製作所、コクヨ株式会社、トヨタ自動車株式会社、トヨタ紡織株式会社、富士通株式会社、富士ゼロックス株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社リコー、コニカミノルタ株式会社、東海旅客鉄道株式会社、日産自動車株式会社、パナソニック株式会社、三菱電機株式会社

積水ホームテクノ株式会社、アイシン精機株式会社、ダイハツ工業株式会社、トヨタホーム株式会社

内閣府、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省、警察庁、海上保安庁、消防庁、観光庁、国際連合、アメリカ合衆国大使館、インド大使館、スペイン大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ノルウェー大使館、ブリティッシュ・カウンシル、（国研）産業技術総合研究所、（独）日本貿易振興機構、日本学術会議、愛知県商工会議所連合会、名古屋商工会議所、（一社）全国信用金庫協会、東海地区信用金庫協会、ほか

（社）共同通信社、（株）共同通信社、産経新聞社、中日新聞社、日刊建設産業新聞社、日刊工業新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、デザイン誌「AXIS」、NHK名古屋放送局、中京テレビ放送、中部日本放送、東海テレビ、メ～テレ、テレビ愛知、ほか （公社）土木学会、（一社）日本建築学会、（一社）日本人間工学会、（一社）日本福祉のまちづくり学会、（一社）日本ロボット学会、（NPO）ヒューマンインタフェース学会、基礎デザイン学会、日本感性工学会、日本デザイン学会、（公財）共用品推進機構、（公財）交通エコロジー・モビリティ財団、（公財）日本デザイン振興会、（公社）日本インダストリアルデザイナー協会、（公社）日本インテリアデザイナー協会、（公社）日本グラフィックデザイナー協会、（公社）日本クラフトデザイン協会、（公社）日本サインデザイン協会、（公社）日本ジュエリーデザイナー協会、（公社）日本パッケージデザイン協会、（公社）日本フィランソロピー協会、（一社）日本空間デザイン協会、（NPO）ユニバーサルファッション協会、ほか

ユニヴァーサルデザインによる共有価値の創造

サブテーマ

1. 観光のユニヴァーサルデザイン 　
   安倍首相は2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに海外からの観光客を2000万人に倍増させると発表した。東京に集まる訪日海外観光客を中部圏にも積極的に呼び込むための仕組みづくりにもUDの考え方が必要とされている。
2. 産業振興におけるユニヴァーサルデザイン
   日本においては大企業を中心にUDの考え方が一通り浸透したといえる。今後は、産業の裾野を広げるため、中小企業、及び大学その他の非営利組織などへも働きかけ、中部圏の新たな産業クラスターの集積に向け、更なる普及展開に努める。
3. 非常時のユニヴァーサルデザイン
   想定される南海・東南海地震ほか自然災害、テロによるインフラ基盤及び都市生活機能への脅威、その他、火事や停電等の事故に対する非常時、緊急時の対応をUDの視点から再検討する。

1. 公開シンポジウム（12月9日）
   記念講演、海外招聘講師による基調講演、及び国内外の招聘講師によるパネルディスカッション等で構成される。
2. 展示会（12月9日〜11日）
   全160小間の内、約2/3を国内の企業及び団体向けの出展に割り当てる。また、海外団体や地元団体にも小間を割り当て、活動内容の展示等に活用する。
3. 公開セミナー／ワークショップ（12月9日〜11日）
   県民・市民向け公開講座として一般の方々にも親しみやすいプログラムを企画実施する。
4. 48時間デザインマラソン（12月9日発表）
   東京にて主に中小企業から参加者を募り実施しましたその成果を 国際会議の場でプレゼンテーションする。また、発表された作品のプロトタイプを展示する。
5. IAUDアウォード2016（12月9日発表）
   事前に公募、審査をおこなった結果を国際会議のハイライトの一つとして、国際会議の場で表彰し賞を授与する。
6. 論文発表セッション（12月10日〜11日）
   事前に募集し、厳正な審査を通過した論文をテーマやジャンルごとに分けて発表するセッション。優秀論文を最終日に表彰する。