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招待講演者

現在地 : ホーム 招待講演者(海外) カリン・ベンディクセン
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カリン・ベンディクセン

ベックスコム代表:デンマーク

Karin Bendixen
Bexcom : Denmark

別ウインドウで開きます http://www.bexcom.dk

ベンディクセン氏はコンサルティング会社「ベックスコム」代表及びデンマークデザインフォーオール創始者及び代表。
ユーザーと密接に作業しながら、デザインフォーオール、通信、研究、ユーザーに関わる方法や技術革新に焦点を当てて活動をしている。
オーフス大学社会学部ジャーナリズム学科卒業。専門はインターネットジャーナリズム、労働市場問題、及び北欧関連の問題。

過去20年間の間に、国内外でデザインフォーオールに関する講演活動やワークショップを開催してきた。また、様々な組織や教育機関、企業のデザインフォーオールのポリシーや通信に関するコンサルタントでもある。
同氏は障害者・高齢者に関するデンマークリハビリテーション・教育技術支援センターのプロジェクトマネージャー兼研究者、及びアクセシビリティデンマークセンターのコミュニケーション部門長である。また文部省による、「アクセシビリティアワード」各組織やデンマーク省庁による数多くのプロジェクト、キャンペーンやコンクールなどの担当もしている。

さらに、同氏は建築家やプランナー、デザイナーや政治家を対象としてデザインフォーオールの問題について記事を書いた最初の一人である。また、デンマーク初のアクセシビリティをテーマにした雑誌のコンセプト開発者及び編集者、雑誌「Crisp & Clear European Magazine on Design for All(欧州デザインフォーオール発行)」、「Form & Funktion – Nordic Design for All Magazine」編集者も務めたほか、数々の書籍の出版や、デザインフォーオールに関する様々な媒体に記事を執筆している。さらに、障害者の人権及びデザインフォーオールについての公開討論にも参加している。

最近では、プロジェクト「多機能ルーム(ファミリールーム)~ユーザー主導型及びデザインフォーオールによる建築~」、さらにはデンマーク政府によるユーザー主導のためのデザイン改革プロジェクト「i – SIT(高齢者とイス)」を担当している。
デンマークデザイナー委員会、英国王立芸術大学院王術学院ヘレンハムリン研究所委員会、欧州デザインフォーオール委員会のメンバー。

2006年、北欧協議会ジャーナリスト助成金受賞。2010年にはデンマーク障害者財団よりデザインフォーオール分野での活動が評価され、"Encouragement Price"を受賞した。

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第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2010 in はままつ 事務局
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