先日、5年ごとに開催されるインテリアプランナーの更新講習へ行ってきた。そして、ほっとした反面、頭を抱えて複雑な気持ちで帰ってきた。
講習の内容は大きく二つに分かれている。「インテリア新技術」と「インテリア法規」である。「インテリア新技術」は、「UD」「健康に配慮した設計」「サスティナブルデザイン」の3章で構成されている。第1章が「UD」だったことは、些少ながらIAUDの一員として活動していることに誇りと責任を感じた一瞬だった。
諸先輩方に怒られてしまうのを覚悟して書くと、関連法規が一斉に改正され、頭と気持ちの切り替えに苦しんでいる。私にとって法令は「バイブル」で「普遍的なもの」という感覚。それが現在では、社会情勢に合わせて生き物のように変化している。もちろん、必要なことなのだろうが、難解な部分が多く、気合を入れて確認しなければならない状況となっている。
更新講習を受講してよかったと思う点は、法令の基礎となる骨格部分と改正のポイントに関するわかりやすくい解説を聞けたことだった。まずは、法令のUD化を図ってほしいと思う。「ちょっとちょっと!継続的な改善はあなたの仕事でしょ!」と自分に戻ってきそうだが…。
(文・四方山/UD部屋所属)
※この文章は、2007年9月28日発行のゆうまぐ[第67号]に掲載されました。
<掲載日:2007年09月28日>