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主婦家業はつらい



春のお彼岸で、墓参りの時に家内が足首を骨折。以来、家事は私の担当になっている。おかげさまで、家事を通じて、多くの「気づき」があった。


炊事

出来合いのお惣菜に頼ることにした。困ったのが、透明パックを閉じてある透明テープ。どこに何枚貼ってあるかわからず。せめてカラーテープだと有り難い。


風呂掃除

保温ヒーターカバーの止めネジが外しにくい。狭い浴槽の中で体をよじって手探りでの作業はつらい。カバーの裏側はヌルヌルだし。


洗濯

これは予想外の結果に。ワイシャツ、ズボンはクリーニングに出すことにしたが、土曜日にしか受け取りに行けず、結局、乾燥機付きの全自動洗濯機に買い替えることになった。約10万円の出費。小遣い大幅減額は間違いなさそうだ。


ごみ捨て

分別収集になっているので、「燃えるごみ」「燃えないごみ」などに分ける必要があるが、包装容器の表示は材料の分類で「紙」「プラスチック」となっている。廃棄方法別の表示がしてあると助かるのだが。これは自治体によって処理方法が異なるので仕方ない。


買い物

日曜日の夕方、街まで買い物に出掛け、知り合いと居酒屋で話し込んでしまい、10時ごろ、携帯電話に呼び出しがかかる。「夕飯のおかずはどうなったのか」。急いで帰ったが、スーパーはもう閉まっていた。


わずか3週間だが、主婦のつらさの一部を感じることができた。自社製品の改良のヒントにしたい。


(文・カルロス)


※この文章は、2007年4月16日発行のゆうまぐ[第58号]に掲載されました。

<掲載日:2007年04月13日>