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<title>IAUDだより（公開）</title>
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<modified>2008-04-30T05:23:36Z</modified>
<tagline>No.6</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2008, kouhou</copyright>
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<title>IAUD Newsletter 第1号（2008年4月号）創刊</title>
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<modified>2008-04-30T05:23:36Z</modified>
<issued>2008-04-29T18:33:33Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2008:/dayori-f//6.1119</id>
<created>2008-04-29T18:33:33Z</created>
<summary type="text/plain">2008年4月30日、IAUD Newsletter 第1号（2008年4月号）が創刊されました。主な内容は、特集：IAUD設立に至る道（1）「国際UD会議2002開催の経緯」、会員の活動事例：東京電力のUDの取組み、PJ/WG活動事例：余暇のUDPJ「CM字幕の実現に向けて…」などです。
</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>20Newsletter</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br /><p>2008年4月30日、IAUD Newsletter 第1号（2008年4月号）が新設の情報交流センターから創刊されました。</p>
<br />
<h3>IAUD Newsletter 第1号 （2008年4月号） 目次</h3>
<ol><li>創刊のごあいさつ：成川匡文 副理事長／情報交流センター所長</li>
<li>特集：IAUD設立に至る道（1）「国際UD会議2002開催の経緯」</li>
<li>東京電力のユニバーサルデザインの取り組み<br />
〜目の不自由な方にも安心して調理していただくための取り組みを例として〜</li>
<li>Case study: 余暇のＵＤ プロジェクト「CM字幕の実現に向けて…」</li>
<li>世界のUD動向：ノルウェー、カナダ、ドイツより</li></ol>
<br />


<h3>閲覧・ダウンロードについて</h3>
<p>この月刊IAUD Newsletterは従来の会報とメールマガジンに代わり、本年度よりあらたに開始する会員向けWeb配信情報サービスです。<br />
IAUD会員専用となりますので、下記URLをクリック後、ログインIDとパスワードを入力することでNewsletterのダウンロードができるページへ入れます。<br />
ダウンロードした後、画面上で、あるいは印刷してご自由にご覧ください。</p>


<p><img src="http://www.iaud.net/img/key.gif" width="20" height="20"alt="" /><img src="http://www.iaud.net/img/arrow.gif" width="17" height="15" border="0" alt="" align="absmiddle" hspace="3" /><a href="https://www.iaud.net/library/archives/0804/30-034453.php">IAUD Newsletterのダウンロードページへ</a></p>
<br />
]]>
<![CDATA[<h3>IAUD Newsletter 編集部より</h3>

<p>編集部では、会員や各PJ/WGのUD活動事例に関する情報を求めております。ぜひ、記事としてご寄稿いただければ幸いです。<br />
また、本号の内容に関するご意見、ご感想、ご質問等は下記メールアドレスまでご連絡ください。→　<a href="mailto:news@iaud.net">news@iaud.net</a></p>
]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「2007年度　IAUD活動報告会」開催速報</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0802/14-000000.php" />
<modified>2008-02-14T08:28:40Z</modified>
<issued>2008-02-13T15:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2008:/dayori-f//6.1097</id>
<created>2008-02-13T15:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">2008年2月8日、トヨタユニバーサルデザインショウケース（東京・青海）において、「2007年度　IAUD活動報告会」が開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<p>2008年2月8日、トヨタユニバーサルデザインショウケース（東京・青海）において、「2007年度　IAUD活動報告会」が開催されました。当日は、総勢309名の方々が参加し、社団法人日本フィランソロピー協会理事長・高橋陽子氏による基調講演、各WGやPJの研究・活動報告、交流会などが行われました。</p>

<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph01.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真1】会場となったトヨタユニバーサルデザインショウケース</div></td>
<td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph02.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真2】会場受付の様子</div></td></tr></table><br />



<h3>● 開会挨拶</h3>
<p>午前の部は会員限定で公開され、吉浜理事長からの開会挨拶に続き、標準化研究WGと国際担当から発表がありました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph03.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真3】吉浜理事長</div></td>
<td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph04.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真4】会場の様子</div></td></tr></table><br />



<h3>● 標準化研究WG「IAUD／UDマトリックスの活用」（佐武主査）</h3>
<p>標準化研究WGの佐竹主査からは、2007年10月に公開したUDマトリックスの特長や具体的な活用方法などについて説明がありました。また、2007年度に実施したマトリックスの評価会を通じて得られた成果と課題について報告があり、さらには今後の課題として、UDマトリックスに写真事例などを挿入した「UD絵本」が提案されました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph05.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真5】標準化研究WG・佐武主査</div></td></tr></table><br />


<h3>● 国際担当「インクルード2007を通して見た欧州のUDの動向」（富岡氏）</h3>
<p>続いて国際担当の富岡氏からは、2007年4月に開催された「Include2007」について、当日の会場の様子や各セッションの発表内容などについて参加報告がありました。また、参加した所感として、人間中心設計が拡張していること、UD教育が必要であること、IAUDが取り組むべき課題として「学」・「官」との連携があげられることなどが、述べられました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph06.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真6】国際担当・富岡氏</div></td>
<td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph07.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真7】手話通訳の様子</div></td></tr></table><br />



<h3>● 挨拶「IAUDの果たすべき役割」（吉浜理事長）</h3>
<p>昼食休憩の後、午後の部は一般公開で開催されました。最初に、吉浜理事長が登壇し、IAUDの設立趣旨や役割、中期ヴィジョンなどについての再確認があった後、2007年度の具体的活動、今後の展望と課題などについて話がありました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph08.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真8】パソコン要約筆記による情報保障</div></td></tr></table><br />



<h3>● 基調講演「CSRにおけるUDを考える」（社団法人日本フィランソロピー協会理事長・高橋陽子氏）</h3>
<p>続いて、社団法人日本フィランソロピー協会理事長の高橋陽子氏から、「CSRにおけるUDを考える」と題した基調講演がありました。高橋氏は、日本や世界におけるCSRの変遷について解説した後、企業と社会が対立しあう概念からの脱却を図ることの必要性を言及し、CSR推進のポイントとして「経営トップの哲学とコミットメント」「社内の体制づくり」「従業員の意識の共有」「風通しのよい社内風土の醸成」の4つをあげられました。</p>
<p>また、「CSRの観点からのUD」について企業や自治体の取り組み事例を示し、今後のＣＳＲについて、企業（Corporate）の論理からではなく、市民（Citizen）としての社会的責任へと概念を変えていくことの必要性を述べました。それを踏まえた上で、ステークホルダーとの関係はパートナーに変化し、これを大きくＳＲ（社会的責任）の段階と表現されました。さらに、各企業がCSR推進に資するUDを実践するためには、プロセスに多様な人が参加すること、チーム内に社内の横断的な部署を置くこと、社外ネットワークを作ることなどが必要であると述べられました。 </p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph09.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真9】社団法人日本フィランソロピー協会理事長・高橋陽子氏</div></td>
<td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph10.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真10】会場の様子</div></td></tr></table><br />



<h3>● 移動空間PJ「シームレスな移動空間の研究」（近藤主査・佐藤氏・増氏）</h3>
<p>続いて、移動空間PJから「移動情報のUD調査手法」と「カーコックピットのUD」について、発表がありました。</p>

<p>「移動情報のUD調査手法」については、2006年度までの成果として提唱された「シームレスモビリティ」について簡単な説明があった後、2007年度に構築した具体的な調査手法とその調査に基づく結果、結果から得られた成果と課題などについて報告がありました。
</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph11.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真11】移動空間PJ・佐藤氏</div></td></tr></table><br />

<p>「カーコックピットのUD」については、2007年度は問題の再分析を行ううえで「生活者の視点」を取り入れ、カーコックピットと家電機器との相違点を「作法」「かたち」「表記」「色」の4つの視点から再分析。その上で立てた仮説を、ユーザーインタビューなどを通じて検証したことが報告されました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph12.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真12】移動空間PJ・増氏</div></td></tr></table><br />





<h3>● 余暇のUD-PJ「CM字幕に関する提言」（飯泉主査）</h3>
<p>続いて余暇のUD-PJの飯泉主査から、「CM字幕に関する提言」と題した発表がありました。発表では、字幕付きのテレビ番組が増えている一方でテレビCMには字幕がないことを問題として捉え、2007年度はその要因等の調査を行い、CMに字幕を付ける上で幾つかの障壁があることが報告されました。また、それらの障壁はいずれも解決可能であり、今後は当たり前の情報保障として、また広告効果の拡大や新たなビジネスチャンスの獲得という観点からも、テレビCMに字幕を付すことの必要性が述べられました。
</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph13.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真13】余暇のUD-PJ・飯泉主査</div></td></tr></table><br />



<h3>● ワークショップWG「ワークショップ活動報告」（秋谷主査）</h3>
<p>最後に、ワークショップWGの秋谷主査から、2007年10月に千葉市・美浜文化ホールで開催された「48時間デザインマラソン」についての報告がありました。報告では、その時の模様が動画で映し出され、各チームの活動の様子や実際に提案したUD製品などが紹介されました。
</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph14.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真14】ワークショップWG・秋谷主査</div></td></tr></table><br />



<h3>● 閉会挨拶</h3>
<p>最後に、岡本議長から挨拶があり、これまでのIAUD各WG・PJの活動の意義と成果などについて言及し、今後さらなるUD社会の実現に向けて努力していく必要があることなどについて、話がありました。また、活動報告会と同時に、会議前室で行われたパネル展示では、UDの発展・普及に向け活発な意見交換がなされました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph15.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真15】岡本議長</div></td>
<td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph02-1.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真10】会場の様子</div></td></tr></table><br />

]]>
<![CDATA[<p>活動報告会の終了には交流会が行われ、多くの会員が参加して親交を深めました。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="250" align="left" valign="top">
<img src="../../data/080215/ph16.jpg" alt="" width="400" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真17】交流会の様子</div></td></tr></table><br />


]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「サステナブルデザイン講演会」開催報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0711/13-144829.php" />
<modified>2007-11-13T06:53:11Z</modified>
<issued>2007-11-13T05:48:29Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.1058</id>
<created>2007-11-13T05:48:29Z</created>
<summary type="text/plain">2007年9月13日、IAUD研究開発企画部会ワークショップWG主催によるサステナブルデザインの講演会が、富士通株式会社本社にて開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<div align="right">研究開発企画部会ワークショップWG　中岸 裕子</div>
<p>9月13日、IAUD研究開発企画部会ワークショップWG主催によるサステナブルデザインの講演会が、富士通株式会社本社にて開催されました。</p><br />

<img src="../../data/070913/ph1.jpg" alt="" width="400" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">会場の様子</div>
<br />
<p>近年、「ユニヴァーサルデザイン」と「サステナブルデザイン」には深いかかわりあいがあり、2006年に開催された「第1回サステナブルデザイン国際会議」では、川原専務理事、植松部会長、加藤部会長の基調講演が行われました。こうした経緯に基づき、2007年度より、研究開発企画部会ワークショップWGにて 「サステナブルデザイン」をハンドリングしていくことといたしました。</p><br />

<p>１回目の催しとして、「サステナブルデザイン」を実践しておられる専門家の方のお話を聞き、サステナブルデザインの理解を深めるとともに、実践を知ることで、会員の皆さまに役立てていただくことを目指して、講演会を企画いたしました。 </p><br />

<p>受講者は90名。関係者もあわせると100名強の参加者となり、盛況にスタートを切ることができました。また、その後の反響も高いため、ご講演をいただいた、益田文和様、上野英二様の了解もいただき、IAUDの公式サイトにも発表の模様を掲載し、会員の方々と情報を共有することとしました。</p><br />

<p>今回の講演会を通じ、人が人として存在し、将来をデザインしていくために不可欠なコンセプトとして「サステナブルデザイン」があること、そしてそれは人としての感性や想像力なしには実現できないことを再認識しました。多くの方々に助けていただき、実りの多い講演会になりましたこと、あらためて御礼申し上げます。</p><br />

<p>益田氏、上野氏はじめ、サポートくださった方々、受講くださった皆さまに、感謝と御礼を申し上げます。</p><br />

<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="260" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070913/ph2.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">益田文和氏</div></td>
<td width="260" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070913/ph3.jpg" alt="" width="250" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">上野英二氏</div></td></tr></table><br />

<br />
<br />
<h3>【開催概要】 </h3>


<p>■日時：2007年9月13日（木曜日）　13時25分〜16時30分</p>
<p>■場所 ：富士通株式会社　本社6階　コミュニティサロン内　プレゼンテーションルーム1・2</p>
<p>■講演題目：</p>

<h4>第1部　最新のサステナブルデザイン事情</h4>
<ul>
<li>益田文和（東京造形大学デザイン学科　教授）
</li>
</ul>
<h4>第2部　オークヴィレッジにおけるサステナブルデザインの実戦</h4>
<ul>
<li>上野英二（オークヴィレッジ木造建築研究所　所長）</li>
</ul>
<br />
<p><img src="http://www.iaud.net/img/key.gif" width="20" height="20"alt="" /><img src="http://www.iaud.net/img/arrow.gif" width="17" height="15" border="0" alt="" align="absmiddle" hspace="3" /><a href="https://www.iaud.net/library/archives/0711/13-154445.php">講演記録PDFファイルダウンロードページへ（会員限定）</a></p>

<br />
<br />
]]>
<![CDATA[<h3>講師プロフィール</h3>
<h4>益田　文和　（ますだ　ふみかず）</h4>
<p>東京造形大学デザイン学科　教授</p>
<p> デザイン商品企画開発、デザインコンサルテーション、 デザインの振興事業に関するコンサルテーション、エコデザイン 及び ユニバーサルデザインを中心としたデザインの調査研究が専門。サステナブルデザインをテーマに、国内外での講演や、国内外各誌での執筆に多数関わる。<br />
国際的なエコデザイナーのネットワークである o2 Global Network の o2 Japan 代表<br />
日本デザインコンサルタント協会代表幹事、サステナブルデザイン会議 Destination 2006-2026 実行委員長歴任
</p>

<h5>略歴</h5>
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="8">
<tr>
<td valign="top" nowrap>1949年</td>
<td>東京都出身</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap>1973年</td>
<td>東京造形大学デザイン学科卒業後、建設会社、デザインオ フィスを経て、1978年以降フリ−のインダストリアルデザイナーとして家電をはじめとする様々な製品のデザイ ン開発や地域産業のデザイン振興など国内外のプロジェクトに関わる。</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap> 1991年</td>
<td>株式会社オープンハウス設立　代表取締役</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap>2000年</td>
<td>東京造形大学デザイン学科教授（インダストリアルデザイン／サステナブルプロジェクト）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap>2006年</td>
<td>LLPエコデザイン研究所開設　所長</td>
</tr>
</table>

　　
　　
<hr />


<h4>上野　英二　（うえの　えいじ）</h4>
<p>一級建築士<br />
 オークヴィレッジ木造建築研究所所長</p>
<p>飛騨山中を拠点に活動する工芸集団。お椀から建物まで、日本に伝わる木の文化を現代に再現、自然との共生をモットーにものづくりに取り組む。建築では伝統構法を用いながら、現代の住まい事情、暮らし手のライフスタイルを見据えた、新しいタイプの木造建築を次々とつくりだしている。</p>

<h5>略歴</h5>
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="8">
<tr>
<td valign="top" nowrap>1959年</td>
<td>岐阜県生まれ</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap>1983年</td>
<td>愛知工業大学工学部建築学科卒業。設計事務所勤務</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" nowrap>1985年</td>
<td>オークヴィレッジ入社</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top">現在</td>
<td>オークヴィレッジ　常務取締役<br />
オークヴィレッジ木造建築研究所　所長 </td>
</tr>
</table>
<br />
<br />
]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「第34回国際福祉機器展H.C.R.2007」参加報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0710/11-000000.php" />
<modified>2007-10-11T11:05:20Z</modified>
<issued>2007-10-10T15:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.1045</id>
<created>2007-10-10T15:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">2007年10月3日から5日までの間、東京ビッグサイト（東京・有明）で、「第34回 国際福祉機器展 H.C.R.2007」が開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<div align="right">Web企画チームリーダー　奥沢喜由</div>
<p>10月3日から5日までの間、東京ビッグサイト（東京・有明）で、「第34回 国際福祉機器展 H.C.R.2007」が開催されました。食品から自動車まで、国内から527社、海外からは15の国地域による53社より、25,000点にものぼる福祉機器が展示され、IAUD会員も多数出展しました。</p>

<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/071003/ph02.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">会場入口</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/071003/ph01.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">会場受付</div></td></tr></table><br />

<p>出品物のほとんどは、単なるアイデアではなく、使用者の意見を聞き、実験を重ねているという説明があり、説得力があります。展示物の詳細については、数が多すぎて本コーナーでは紹介しきれないので、「H.C.R.2007」のサイトを参考にしていただくことにし、ここでは会場の雰囲気を中心に報告します。</p>
<br />
<p>最寄り駅のゆりかもめ線「国際展示場正門駅」で気が付いたのは、車いす利用者の混雑ぶりです。駅のエレベーターは車いす1台か、せいぜい2台までしか乗れないので、団体で利用するには順番を待つ必要があります。電車への乗り降りは、普段は居ない係員が渡し板で誘導していました。他の駅から応援に来ていたのでしょう。電車は無人自動運転ですが、この日は手旗信号で乗客の安全を確認していました。将来、車いす利用者が増えた場合のノウハウが蓄積されていることでしょう。</p>

<br />
<p>会場は大変混雑していて、思うように歩けませんでした。3日間で約13万人が来場、多い日は1日で4万5千人が来場したそうですから、人気テーマパーク以上のにぎやかさだとご想像ください。来場者の年齢層は広く、赤ちゃんを抱いたご婦人などの姿も見かけました。割合としては、自分で使う車いすやベッドを探しに来た人など一般の人が3割、介護施設などで働く人が3割、福祉機器などのメーカーの人が3割、それ以外の人が1割といった感じでした。実際に機器などを試す人が多く、目的をしっかりと持って来ている方が多いと感じられました。</p>
]]>
<![CDATA[<br /><p>詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
<br />
「保健福祉広報協会ホームページ」
<br />
<a href="http://www.hcr.or.jp">http://www.hcr.or.jp</a>
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>IAUD後援　「日本デザイン学会秋季大会」参加報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0709/27-000000.php" />
<modified>2007-09-26T15:12:43Z</modified>
<issued>2007-09-26T15:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.1037</id>
<created>2007-09-26T15:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">2007年
9月15日、神奈川県藤沢市の湘南工科大学において、「安心・安全のためのデザイン力」をテーマに「平成19年度日本デザイン学会秋季大会」（和田精二大会実行委員長）が開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<p><br /><br />
<div align="right">IAUD専務理事・川原啓嗣</div><br />
9月15日、神奈川県藤沢市の湘南工科大学において、「安心・安全のためのデザイン力」をテーマに「平成19年度日本デザイン学会秋季大会」（和田精二大会実行委員長）が開催されました。</p>

<p>参加者は約120名（うち学生約60名）。IAUDは後援、およびパネル展示において協力しているため、学会会員でもある私が展示パネルの説明と10月開催予定の「48時間デザインマラソン」の学生ボランティアの勧誘を行いました。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />また、IAUDでもワークショップWGの監修としてご尽力いただいている金沢美術工芸大学の荒井利春教授が、「UDの現場から構想される安心へのデザイン力」と題した記念講演を行い、住空間PJや移動空間PJなどの例も交え、IAUD活動内容のご紹介をいただくなど、参加者にIAUDの存在を大いに印象づけた大会でした。<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「UD2006」のレポートページを公開しました</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0707/11-013333.php" />
<modified>2007-11-08T10:41:04Z</modified>
<issued>2007-07-10T16:33:33Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.1005</id>
<created>2007-07-10T16:33:33Z</created>
<summary type="text/plain">2006年10月に開催された「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006」の開催レポートが、「UD2006」の公式サイトに掲載されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>10国際会議報告</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<p><br /><br />
2006年10月に開催された「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006」の開催レポートが、「UD2006」の公式サイトに掲載されました。セッションやシンポジウムのレポートをはじめ、会場や展示会の様子をご覧いただけます。なお、英語版も近日公開予定です。</p>

<p><img src="../../data/070710/ph01.jpg" alt="" width="250" height="210" class="ph-border" /><br />
<div class="caption">UD2006公式サイト</div></p>]]>
<![CDATA[<p><br />「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006」開催レポート<br />
<a href="http://www.ud2006.net/jp/index.html"  target="_blank">http://www.ud2006.net/jp/index.html</a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>HCD-Netフォーラム2007」参加報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0706/14-030000.php" />
<modified>2007-10-10T16:03:25Z</modified>
<issued>2007-06-13T18:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.993</id>
<created>2007-06-13T18:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">2007年6月1日、代々木オリンピックセンターにて人間中心設計推進機構（HCD-Net）による「HCD-Net フォーラム2007」が開催されました。今回のテーマは「ユニバーサルデザインはこれからどうする？」。以下、概要を紹介します。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<p>6月1日、代々木オリンピックセンターにて人間中心設計推進機構（HCD-Net）による「HCD-Net フォーラム2007」が開催されました。今回のテーマは「ユニバーサルデザインはこれからどうする？」。以下、概要を紹介します。</p>
<dl><dd>
聴講者 ： 約300名<br />
主催 ： 人間中心設計推進機構（HCD-Net）<br />
後援 ： 経済産業省<br />
協賛 ： ヒューマンインタフェース学会<br />
併設イベント ： ツール研究発表会<br />
</dd></dl>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph01.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">会場の様子</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph02.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">併設（ツール研究発表会）</div></td></tr></table><br />
<br /><br />
<h3>はじめに</h3>
<p>黒須正明氏（HCD-Net）により、関連団体や実践活動に取り組む多くの企業によって今日の日本社会にそれなりに根付いてきたユニバーサルデザインが、これから第二期に突入するために解決していかなければならないであろう課題として、5つの課題が提示された。</p>
<ol>
<li>「ユニバーサルデザイン」の概念の混乱とその整理。</li>
<li>多様な特性を持つ人々（障害者・高齢者・外国人等）に関して、どの特性から着手し、どのようにして活動を展開すべきか。</li>
<li>マーキングシステム、資格認定制度などユニバーサルデザインの品質をどのような形で保障するか</li>
<li>多数の団体組織が林立して、個別に活動している状況を、今後どのように整理するか。</li>
<li>ユニバーサルデザインに関する社会全体としての教育の組織化。</li></ol>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070615/ph03.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">黒須正明氏</div></td></tr></table>
<br />
<h3>フォーラム第一部</h3>
<p>｢それぞれのユニバーサルデザイン｣と題し、諸永裕一氏（経済産業省）、川原啓嗣氏（国際ユニヴァーサルデザイン協議会）、関根千佳氏（ユーディット）、横尾良笑氏（日本ユニバーサルデザイン研究機構）、ばばこういち氏（放送ジャーナリスト）の5名がそれぞれの立場、または所属の団体からみた「ユニバーサルデザイン」と冒頭に黒須氏が提示した課題に対する考え方、また進め方などについて意見を述べた。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph04.jpg" alt="" width="100" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">諸永裕一氏</div></td>
<td align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph05.jpg" alt="" width="100" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">川原啓嗣氏</div></td>
<td align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph06.jpg" alt="" width="100" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">関根千佳氏</div></td>
<td align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph07.jpg" alt="" width="100" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">横尾良笑氏</div></td>
<td  align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615/ph08.jpg" alt="" width="100" height="180" class="ph-border" /><div class="caption">ばばこういち氏</div></td></tr></table>

<br /><br />
<h3>招待講演：韓国におけるユニバーサルデザイン</h3>
<p>Seongil Lee氏（韓国、成均館大学：Sungkyunkwan University, Korea）により、韓国を取り巻くユニバーサルデザイン事情などが紹介された。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070615/ph09.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">Seongil Lee氏</div></td></tr></table>
<br /><br />]]>
<![CDATA[<h3>フォーラム第二部</h3>
<p>第二部は「これからのユニバーサルデザイン」と題し、フォーラム冒頭に黒須氏が提示した課題を一つずつ取り上げながら黒須氏と講演者6名との意見交換が行われた。会場の一般参加者からの質問に対し講演者が答える場面も見られ、短い時間ながらも活発な意見交換がなされた。</p>
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070615/ph10.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">黒須氏と講演者6名との意見交換</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070615/ph11.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
</td></tr></table>

]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「Include2007: Designing with People」参加報告（サマリー）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0706/14-020000.php" />
<modified>2007-06-14T12:13:47Z</modified>
<issued>2007-06-13T17:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.991</id>
<created>2007-06-13T17:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">事業企画・広報部会の国際担当委員が、2007年4月１日から４日までの間、イギリスで開催された「Include 2007」に参加しました。その参加報告（サマリー）を掲載いたしましたので、ご覧ください。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<div align="right">事業企画・広報部会　国際担当　富岡　慶</div>
<p>「Include」とは2年ごとに開催されるカンファレンスであり、インクルーシブデザイン（Inclusive Design）を実現しようとする人々を支援する国際的なネットワークでもあります。英国王立芸術大学（RCA: Royal College of Art）のヘレン・ハムリン・センターにより設立・運営され、産学間での知識のトランスファーを促進することを目的としています。今回で4回目となる「Include」（Include 2007）は、2007年4月1日から4日までRCAで開催され、16ヵ国から150名以上の参加がありました。</p>

<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615_2/ph01.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">会場の様子</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615_2/ph02.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" /></td></tr></table><br />



<p>「Include 2007」では5つのテーマが掲げられ、それぞれのテーマごとに全体会議と分科会、ワークショップが開催され、全部で62件の論文が発表されました。また、インクルーシブデザインの専門知識をイノベーションに活用することを意図したビジネス指向のセッション「Breakfast Briefing」が2日から4日まで3日間にわたり毎朝開催され、「Future Home」「Future Transport」「Future Work」という日ごとのテーマで活発な議論が繰り広げられました。<br />
この他、ポスターセッションでは32件の発表があり、ティーブレイクの間は発表者がそれぞれのポスターの前に立ち、紅茶やコーヒーを片手にプレゼンやディスカッションを繰り広げました。また、昨年の「UD2006」でも実施されて好評を博した「48時間デザインマラソン」の原型である「24時間インクルーシブデザインチャレンジ」が今回も開催され、4チームが参加し、3日の晩にRCAに程近い「Imperial College」のホールでプレゼンテーションが行われ、Include参加者による投票で優勝チームが決まりました。</p>

<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615_2/ph03.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">Breakfast Briefingの様子</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615_2/ph04.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">ポスター発表の様子</div></td></tr></table><br />

<p>今回の「Include 2007」では、インクルーシブデザインの方法論やインクルーシブデザインを実践するうえでユーザーだけではなく、さまざまなステークホルダーとどう対話するのか、どう巻き込むのかといったテーマやインクルーシブデザインの教育のあり方といったテーマで熱のこもった議論が展開され、「実践のIAUD」に対し、「理論・方法論のInclude」という印象を受けました。</p>
<br />
<table cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070615_2/ph05.jpg" alt="" width="240" height="180" class="ph-border" />
<div class="caption">Inclusive Award 授賞式の様子</div></td>
</tr></table>
<br />
]]>
<![CDATA[<p>詳細は報告書をぜひご覧ください。<br />
<a href="https://www.iaud.net/dayori-m/archives/0706/14-010000.php">https://www.iaud.net/dayori-m/archives/0706/14-010000.php</a>
<br />
※会員ログインが必要です。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>活動成果報告会の「UD2006の概要報告」プレゼンテーションを掲載しました</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0705/11-120000.php" />
<modified>2007-05-15T04:31:52Z</modified>
<issued>2007-05-11T03:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.975</id>
<created>2007-05-11T03:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">3月1日の2006年度IAUD活動成果報告会で、川原専務理事から報告された「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in京都（UD2006）概要報告」で使用したプレゼンテーションを掲載しましたので、ご覧ください。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>10国際会議報告</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<p><br /><br />
3月1日の2006年度IAUD活動成果報告会で、川原専務理事から報告された「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in京都（UD2006）概要報告」で使用したプレゼンテーションを掲載しましたので、ご覧ください。</p>]]>
<![CDATA[<p><img src="../../../img/download.gif" alt="" width="13" height="15" /><a href="../../data/070515/ud2006report.pdf" target="_blank">概要報告プレゼンテーション（PDF 2.4MB　音声読み上げ未対応）</a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「2006年度 IAUD活動成果報告会」開催速報</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0703/21-185904.php" />
<modified>2007-03-22T02:17:11Z</modified>
<issued>2007-03-21T09:59:04Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.963</id>
<created>2007-03-21T09:59:04Z</created>
<summary type="text/plain">3月1日、松下電器産業パナソニックセンター（東京・有明）において、「2006年度　IAUD活動成果報告会」が開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<p>3月1日、松下電器産業パナソニックセンター（東京・有明）において、「2006年度　IAUD活動成果報告会」が開催されました。当日は、総勢217名の方々が参加し、10月に行われたUD2006の概要報告や講演、パネルディスカッション、48時間デザインマラソンの報告などが行われました。</p>
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr><td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070301/ph01.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真1】会場となった松下電器産業パナソニックセンター</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top">
<img src="../../data/070301/ph02.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真2】会場受付</div></td></tr></table><br />

<h3>開会挨拶</h3><br />
<p>最初に、戸田議長からの開会挨拶文が、久松評議員によって代読されました。その中で戸田議長は、UD2006の成功は、IAUDのこれまでの活動の成果であり、組織間の優れた連携プレーと見事な運営のたまものであり、先の会議を「ユニヴァーサルデザイン史上、大きな足跡を残した会議」と評しました。また、この会議を一つのステップとして、さらなる発展に向けた努力が必要との見解も示しました。</p>
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph03.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真3】戸田議長の開会挨拶を代読する久松評議員</div></td>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph04.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真4】会場の様子</div></td>
</tr>
</table><br />
<h3>第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006in京都（UD2006）概要報告</h3><br />
<p>続いて、川原専務理事より、UD2006の概要報告が行われました。報告では、寛仁親王殿下による内覧会に始まり、開会式、公開シンポジウム、歓迎レセプション、全体会議や基調講演、閉会式などの模様が、スクリーンのスライドとともに紹介されました。</p>

<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td  align="left" valign="top">
<img src="../../data/070301/ph05.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真5】川原専務理事によるUD2006の概要報告</div></td></tr></table><br />

<h3>講演「UD2006にみたUDの未来」</h3><br />
<p>次に、後藤副理事長より、「UD2006にみたUDの未来」と題した講演がありました。講演では最初に、住宅のUDについての現状と課題について紹介があった後、過去の国際会議などを振り返りつつ、日本が「UDの先進国」であることについて言及。そのうえで、今後さらにUDが定着するためには「開発上の不安」「組織の無理解」「商品としての魅力不足」などの問題をクリアしていくこと、マーケッタブル（市場性）が何より大切となってくること、さらには使う人だけでなく周辺の人々にも配慮した「ヒューマンセンタード」の概念などが求められることを指摘しました。</p>
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph06.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真6】後藤副理事長による講演</div></td></tr></table>
<br />


<h3>IAUDセッション　パネルディスカッション</h3><br />
<p>休憩を挟んだ後、「UD2006トピックス１」として、UD2006においても開催されたパネルディスカッション「対話の実践はどこまで進んだのか」（コーディネーター・安藤氏）が開催されました。</p>
<br />
<p>
最初に、このセッションの企画者であり、普及啓発WGの細山前主査から発表がありました。細山前主査は、WGのこれまでの活動などについて紹介した後、その成果としてUDのガイドラインができつつあること、企業の実践的な取り組みが進んだことなどを指摘。また、今後の課題として、UDを真に理解して実践していくリーダーの育成を挙げました。</p>
<p><br />
次に、ワークショップWGの市場主査から、これまで実施してきたUDワークショップの内容について紹介がありました。そして、ワークショップでの対話を通じて、あるべきUD開発の可能性が共有できたこと、「体験すること」の重要性を認識できたこと、商品力の持つものを作ることが大切なことなどが述べられました。</p>
<p><br />
続いて、フリーライターの松森氏から、「会員から見た対話の実践」について話がありました。松森氏は、3年間の活動を通じた成果として、個々人のUDに対する意識が高くなってきたことを挙げる一方で、依然として企業色が濃いこと、実行できる体制が十分ではないことを課題として指摘。今後の期待として、「バランスのよい会員構成」「多様性を受け入れる器づくり」などを提案しました。</p>
<p><br />
最後に、「日経デザイン」の編集長・勝尾氏から、「外から見たIAUDの活動」について話がありました。勝尾氏は、日本にUDが浸透してきていることを、具体的な調査データや企業事例などを挙げて紹介したうえで、UD製品が「一般のユーザーの方が普通に使える主力商品」であることの重要性について述べました。</p><br />
<br />
<p>
その後、4名のパネリストが壇上に上がり、コーディネーターの安藤氏からの質問に答える形でパネルディスカッションが行われました。各パネリストからは、主として今後UDをさらに浸透させていくうえでクリアすべき課題について話があり、その後会場の参加者を交えた質疑応答が行われ、活発な意見交換がなされました。</p>
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td align="left" valign="top">
<img src="../../data/070301/ph07.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真7】パネリストによる発表</div></td><td align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph08.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真8】パネルディスカッションの様子</div></td>
</tr>
</table>
<br />]]>
<![CDATA[<h3>48時間デザインマラソン概要報告</h3><br />
<p>最後に、「UD2006トピックス2」として、先の国際会議で行われた「48時間デザインマラソン」の概要と「その後」について、UD2006実行委員の大島氏から報告がありました。初めにチャレンジの模様を編集した映像が流され、続いて大島氏からデザインマラソンの意義とねらい、各チームの活動の様子、具体的に提案されたアイデアなどについて紹介がありました。</p>
<p><br />
続いて、実際にデザインマラソンに参加したメンバーから、具体的にアイデアとして提案した製品の説明、活動を通じての感想、課題などについて話がありました。また、ベストアイデア賞を受賞したEチームからは、デザインマラソンの終了後、提案した製品（U-Control）のプロトタイプを実際に製作し、ユーザーによる検証を行ったことが報告されました。</p>


<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph09.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真9】大島誠氏による概要報告 </div></td>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph10.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真10】「48時間デザインマラソン」参加メンバーによる報告</div></td>
</tr>
</table>


<p>
活動成果報告会の終了後、会場を2階のブリッジに移し、交流会が行われました。交流会には多くの会員が参加し、親交を深めました。</p>
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td width="240" align="left" valign="top"><img src="../../data/070301/ph11.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真11】交流会の様子</div></td></tr></table>

<br />]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「UD2006」レポート　特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0701/26-180000.php" />
<modified>2007-01-29T16:08:29Z</modified>
<issued>2007-01-26T09:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.930</id>
<created>2007-01-26T09:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">国際UD会議では、IAUDが2004〜2005年度の回にわたり実施した「ユニヴァーサルデザインワークショップ」と英国王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所が2005年4月に「Include2005」で行った「24時間インクルーシブデザインチャレンジ」をモデルとした特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」が開催されました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>10国際会議報告</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<p>国際UD会議では、IAUDが2004〜2005年度の回にわたり実施した「ユニヴァーサルデザインワークショップ」と英国王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所が2005年4月に「Include2005」で行った「24時間インクルーシブデザインチャレンジ」をモデルとした特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」が開催されました。</p>

<p>「48時間デザインマラソン」では、23日の午後、参加者らによる事前打ち合わせが終わった後、17時30分から国立京都国際会館のアネックスホール1にて、テーマ発表が行われました。テーマの発表に先立ち、本企画の提案者であるヘレンハムリン研究所のジュリア・カセム氏、監修者である金沢美術工芸大学の荒井教授からあいさつがありました。続いてワークショップWG担当の神宮理事から参加チーム（AからEの5チーム）とメンバーの発表、カセム氏からテーマが発表され、その後各チームは、作業会場である立命館大学国際平和ミュージアムへと向かいました。</p>
<br />

<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr>
<td width="150" valign="top"><img src="../../data/070130/ph01.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真1】あいさつをする荒井利春教授</div></td>
<td width="150" valign="top"><img src="../../data/070130/ph02.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真2】ジュリア・カセム氏によるテーマの発表</div></td>
</tr>
</table>
<br />


<p>作業会場に移った各チームは、イギリスから来たリーダーたちを中心に議論し、アイデアを練り上げていきました。翌24日には街へと出掛け、ユーザーの家や作業場などを調査し、その結果を持ち帰って活発に意見交換を交わし、企画アイデアの組み立てていきました。</p>
<br />
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr><td width="240" valign="top">
<img src="../../data/070130/ph03.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真3】各チームの議論の様子（23日夜）</div></td>
<td width="240" valign="top">
<img src="../../data/070130/ph04.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真4】街に出て調査をするメンバーたち（24日）</div></td></tr></table>
<br />



<p>また、25日には、当日の夜に控えているプレゼンテーションに向けて、発表資料の作成を進めました。午後6時、再び国立京都国際会館へ戻ってきた各チームは、250名近くの聴衆が見守る中、プレゼンテーションに挑みました。発表時間は、各チーム6分。おのおの、48時間を使って作り上げたアイデアについて、工夫を凝らしたスライドの数々を用い、プレゼンテーションを行いました。</p>


<br />
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr><td width="240" valign="top">
<img src="../../data/070130/ph05.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真5】プレゼンテーションの作成に取り組む各チーム（25日）</div></td>
<td width="240" valign="top">
<img src="../../data/070130/ph06.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真6】プレゼンテーションの様子</div></td></tr></table>
<br />]]>
<![CDATA[<br />
<p>その後、聴衆による投票が行われ、Ｅチーム（テーマ：Uーコントロール）が「最優秀アイデア賞」に、Bチーム（エニーパック）が「最優秀プレゼンテーション賞」に選ばれました。受賞したチームには、川口理事長からトロフィーが授与され、48時間にわたるチャレンジは幕を下ろしました。</p>
<br />
<table cellpadding="5" cellspacing="5">
<tr><td width="240">
<img src="../../data/070130/ph07.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真7】聴衆による投票</div></td>
<td width="240">
<img src="../../data/070130/ph08.jpg" alt="" width="240" height="200" class="ph-border" />
<div class="caption">【写真8】表彰式の様子</div></td></tr></table>
<br />
]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「ユニバーサルデザイン・シンポジウム2006」参加報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0701/13-180000.php" />
<modified>2007-01-13T10:31:44Z</modified>
<issued>2007-01-13T09:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.923</id>
<created>2007-01-13T09:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">12月7日、日経デザイン主催、協力IAUD他による「ユニバーサルビジネス・シンポジウム2006」の第3回が、東京のトヨタユニバーサルデザインショウケースで開催されました。今回のテーマは「安全・安心のUD」。聴講者は約300名。以下、概要を紹介します。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<div align="right">広報G情報サーヴィスチームリーダー　奥沢喜由</div>
<p>12月7日、日経デザイン主催、協力IAUD他による「ユニバーサルビジネス・シンポジウム2006」の第3回が、東京のトヨタユニバーサルデザインショウケースで開催されました。今回のテーマは「安全・安心のUD」。聴講者は約300名。以下、概要を紹介します。</p>

<br />
<img src="../../data/070115-2/ph01.jpg" alt="" width="350" height="200" class="ph-border"/><div class="caption">シンポジウム開催の趣旨を述べる「日経デザイン」勝尾岳彦編集長</div>
<br />

<h3> ■ 基調講演</h3><br />
<h4>失敗に学ぶ、安全・安心のUD</h4>
<div align="right">東京大学教授　中尾政之氏</div>
<br />
<img src="../../data/070115-2/ph02.jpg" alt=""  width="200" height="150" class="ph-border" align="left"  />

<p>低速は安全なのか。<br />
発電所のタービン破損事故があったが、これは想定外の低回転で起きた事故だ。メーカーは出力20％まではテストしていたが、現場ではわずか5％で運転された。高速で回転していれば、気流がスムーズになる設計だが、低速になると気流のよどみができ、羽根の一部に繰り返し力が加わることが原因だった。<br />
焼き芋の販売車がエンジントラブルを起こした。数ヵ月しか使用していない車だった。時速10キロ程度でゆっくり走っているため、潤滑油が十分に行き渡らなかったことが原因だ。<br />
類似の災害事例から学べ。<br />
上記の例はそれぞれ発生の確率が低く、想定しづらいことだか、低回転という共通点がある。同じではないが、類似性に気づくことが大切だ。水平展開、類似展開が危険予知に有効だ。</p>

<br clear="all" /><br />

<h3> ■ 特別講演</h3><br />
<h4>災害時初動体制のデザイン要件</h4>
<div align="right">ピースウインズ・ジャパン　松田憲氏</div>

<br />
<img src="../../data/070115-2/ph03.jpg" alt=""  width="200" height="150" class="ph-border" align="left"  />

<p>緊急支援の際に必要な、援助物資・通信・輸送などで考慮しておかなければならない要件を、イラン・イラク・新潟中越地震など、国内外で災害緊急支援活動を行っている立場から、被災地の写真を用いて紹介された。例えば、食料は賞味期限の無い物、アレルギー物質を含まない物、通信は特別なソフトを使わない物。また、仮設住宅・トイレなどは平常時でもイヴェント会場で活用することによって、改良・コスト削減を続けることも大切だと述べられた。</p>

<br clear="all" /><br />

<h3> ■ ケーススタディ1</h3><br />
<h4>水まわりのユニバーサルデザイン</h4>
<div align="right">TOTO　UD企画部　UD推進グループ　金子裕子氏</div>
<br />
<img src="../../data/070115-2/ph04.jpg" alt=""  width="200" height="150" class="ph-border" align="left"  />

<p>同社はUD商品をいかに提供するか、「モノづくり」「人づくり」に加えて、「お客さまとの関係づくり」の3つの視点から考えている。とりわけ、生活実態を知ることが大切と考え、お客さまの自宅を訪問して意見を聞き、試作品を研究所の住宅で使っていただくなどしている。この研究には、お子さま、大柄な方、ご高齢の方、障害のある方など500名以上が協力されている。</p>

<br clear="all" /><br />

<h3> ■ ケーススタディ2</h3><br />
<h4>使い手のニーズを考慮した危機管理製品の開発</h4>
<div align="right">初田製作所　生産本部　取締役本部長　坂本義彦氏　ほか</div>
<br />
<img src="../../data/070115-2/ph05.jpg" alt=""  width="200" height="150" class="ph-border" align="left"  />

<p>消火器は、緊急時に誰でもすぐに使えるように、色・形・操作方法が法律で定められている。これは、大勢の人が集まる施設での使用を前提に考えられているためである。しかし、火災発生件数は一般住宅が多く、その場には消火器が無いのが実情である。これは、消火器がどこで売っているのか知らない、大きい、重たい、デザインが部屋に似合わない等が原因と考えている。初期消火は小型のものでも十分効果があることから、軽い・持ちやすい・使いやすい、さらにインテリアにもマッチするデザインの消火器を開発した。</p>

<br clear="all" /><br />

<h3> ■ ケーススタディ3</h3><br />
<h4>被災後3日間を生き抜く工夫　HV車を電源として活用</h4>
<div align="right">UD産業創造研究会　中川　聡氏</div>
<br />
<img src="../../data/070115-2/ph06.jpg" alt=""  width="200" height="150" class="ph-border" align="left"  />

<p>災害時に行政と住民は何をすべきか2年間研究してきた内容を発表された。行政の支援が届くのは災害時から3日かかるため、それまでは、住民自身が対策を講じなければならない。そこで着目したのが、HV（Hybrid Vehicle）車、エンジンとバッテリーで走行する自動車だ。ガソリン満タン（40リットル）なら40時間発電でき、車内のコンセントで、エアーテントの設置、照明、水の浄化、通信機器の利用などさまざまなことができると述べられた。</p><br clear="all" />]]>
<![CDATA[<br />

第１回「食のUD」参加報告はこちら<br />
<a href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0607/09-215838.php">http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0607/09-215838.php</a><br />
<br />
第2回「情報のUD」参加報告はこちら<br />
<a href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0611/10-162019.php">http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0611/10-162019.php</a><br />
]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「UD2006」レポート　IS-05　IAUDセッション「対話の実践はどう進んだのか」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0701/13-170000.php" />
<modified>2007-01-13T08:57:13Z</modified>
<issued>2007-01-13T08:00:00Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2007:/dayori-f//6.922</id>
<created>2007-01-13T08:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">IAUDセッションの最後には、「対話の実践はどう進んだのか」と題し、安藤千賀氏をコーディネーターに据え、4名のパネリストによる発表とパネルディスカッションが行われました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>10国際会議報告</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />

<p>IAUDセッションの最後には、「対話の実践はどう進んだのか」と題して、4名のパネリストによる発表とパネルディスカッションが行われました。</p>
<br>
<p>最初に、普及啓発WG・細山雅一主査から「IAUDが進めて来た、使い手と作り手の対話」とのテーマで、発表がありました。発表では、企業が20歳から60歳の健常者が大半を占める社会であり、作り手が自分と異なる特質を持つ人たちを忘れてしまいがちなこと、作り手がもっと多用な人々と対話し、モノづくりやサービスのあり方を考えていくべきことなどについて、言及がありました。</p>
<br />
<img src="../../data/070115-1/ph01.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真1】細山雅一主査</div>
<br />


<p>続いて、ワークショップWG・市場純生主査から「IAUDワークショップにおける対話から生まれるUD開発の可能性」とのテーマで、発表がありました。発表では、開発の現場においてユーザーのリアリティが欠け、ユーザーサイドから見ると現場を触れる機会が少ないことなどに触れ、このギャップを埋める手法としてIAUDワークショップの内容と成果について紹介がありました。</p>
<br />
<img src="../../data/070115-1/ph02.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真2】市場純生主査
</div>
<br />

<p>続いて、フリーランス・UD研究者の松森果林氏から「IAUDの対話の成果と課題は？」とのテーマで、発表がありました。発表の中で松森氏は、3年間の活動を振り返り、メンバーの意識が少しずつ高まっていったことなどを成果として挙げ、一方でもっと対話の場が必要との見解を示しました。また、成果主義にとらわれると本質的な活動を失う可能性があることに言及し、IAUDへのサービス提供企業の参加、バランスのよい会員構成などを今後の課題として挙げました。
</p>
<br />
<img src="../../data/070115-1/ph03.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真3】松森果林氏</div>
<br />



]]>
<![CDATA[<p>最後に、「日経デザイン」の編集長・勝尾岳彦氏から「UDに取り組み、進化する日本の企業」とのテーマで、発表がありました。勝尾氏は、アジア各国がデザイン力をつけてくる中で、UDが日本が他国をリードする競争力の源泉になる可能性を指摘し、UDがここ数年で急速に普及してきている一方、売上比率では低いレベルにとどまっていること、まだ多くの人々が不満を抱えていることなどを具体的なデータとともに示しました。</p>
<br />
<img src="../../data/070115-1/ph04.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真4】勝尾岳彦氏</div>
<br />

<p>その後のパネルディスカッションでは、「対話」をどのような視点でとらえるか、UDと経済的効率性をどのように両立させていくか、今後UDが主流となっていくためには何が必要か、IAUDの今後の課題は何かなどについて、4名のパネリストによる活発な意見交換が交わされました。</p>
<br />
<img src="../../data/070115-1/ph05.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真5】パネルディスカッションの様子</div>
<br />

]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>JEITA「第4回ユニバーサルデザインフォーラム」　川口理事長基調講演</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0612/18-192252.php" />
<modified>2006-12-20T02:37:31Z</modified>
<issued>2006-12-18T10:22:52Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2006:/dayori-f//6.919</id>
<created>2006-12-18T10:22:52Z</created>
<summary type="text/plain">12月8日、社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）主催による「第4回ユニバーサルデザインフォーラム」が、富士ゼロックス株式会社ホールにて開催され、IAUDの川口理事長が基調講演をされました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />
<p>12月8日、社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）デザイン委員会の主催による「第4回ユニバーサルデザインフォーラム」が、富士ゼロックス株式会社ホールにて開催されました。このイヴェントで、IAUDの川口理事長が、先の国際会議を振り返って、「UD視点でのモノづくり―国際UD会議2006in京都での成果として―」と題した基調講演を行いましたので、その内容を紹介します。</p>
<br/>


<h3>1　UD2006の概要について</h3>
<br/>
<p>はじめに会議の概要を紹介し、いくつか拘った点として会場の選定視点の紹介があった。京都は、歴史のある街であり、バリアが多い。しかも、会場となった国立京都国際会館は、1970年代にサミットのために建設された古い建物で、2年前に国土交通省の指導によって、スロープ等が設置されたという状況だった。しかし、京都市が「みやこユニバーサルデザイン推進条例」を制定し、京都ならではのUDに取り組んでいることもあり、「古いものとUDとの共存」を考える機会ととらえ、京都での開催を決定した。</p>
<br />
<img src="../../data/061218-3/ph01.jpg" alt="" width="280" height="200" class="ph-border" /><div class="caption">【写真1】講演する川口理事長</div>
<br />
<br/>

<h3>２　日本的モノづくりについて</h3>
<br/>
<p>扇子、風呂敷、畳など、日本の伝統的な道具の特徴として、｢さまざまな状況に応じて多様な使い方ができる｣側面がある。扇子などは、単に涼をとるための道具にとどまらず、踊りや落語の道具にもなる。さらに物自体は芸術作品でもある。こうして見ても、日本には昔からUD的なモノづくりの考え方があった。戦後に目を移すと、1950年代は家電の黄金時代で、日本オリジナルのデザインを創出するため、通産省（当時）のバックアップにより、1957年にグッドデザインマーク（Gマーク）制度が創設された。また、1990年代初頭のバブル崩壊後、デザインはコストコンシャスなモノづくりを要求され、品質の維持に苦労した時代であった。この頃、UDの概念が言わば、｢逆輸入｣されてきた。
21世紀に目を向けると、経験価値の時代へ、つまりデザインの時代が再来すると考えられる。それは、以下の3つの側面で語ることができる。</p>
<ol>
<li>ユビキタス社会：人間中心設計（ヒューマンセンタードデザイン）</li>
<li>高福祉化社会：ユニバーサルデザイン</li>
<li>循環型社会：サステイナブルデザイン</li>
</ol>

<p>昨今では、UDをCSR（企業の社会的責任）あるいは、CS（顧客満足）の視点から経営戦略の一部ととらえる企業が増えている。UDに関する各種の団体も成果を上げている。IAUDはそういった団体と協力しつつ、活動している。</p>
<br />
<br/>

<h3>3　UD2006の成果</h3>
<br/>
<p>
会議の成果や今後の課題は、まだ正式にはまとまっていないので、以下は私見を述べる。数だけで語るつもりは無いが、まず、UD2006には、世界29ヵ国から14,700名もの人が参加し、35の分科会で169件の論文発表が行われたことを申し上げたい。
成果をまとめてみると、第一にわれわれの予想を上回る来場者数であったこと、第二に全体会議、基調講演、各セッション、分科会、すべてが盛況であり、幅広い議論ができたこと、第三に展示会が高い評価を得たことなどが挙げられる。特に日本のUDに対する取り組みが、海外の有識者から高く評価され、あらためて日本のUDの先進性に驚かれていた。会議の参加者からは、具体的に以下のようなコメントが寄せられた。
</p><br />
<ul>
<li>日本のUDが素晴らしいことはわかった、今後は事例を共有し、国際的な取り組みにしていく必要がある。（ヴァレリー・フレッチャー氏）</li>
<li>UDにより一人ひとりを大切にしていく社会になってほしい。（相馬雪香氏）</li>
<li>UDは企業にとって、必ず有益なものである。（アレックス･リー氏）</li>
<li>成功の鍵は研究開発である。（スウェーデンの方）</li>
<li>UDによって、CSを高めることができる。（インドの方）</li>
<li>評価体系が必要。（ウルフガング･プライサー氏）</li></ul>
<br />
<p>また、確認できたこととしては、</p>
<ol>
<li>国際ネットワークの必要性</li>
<li>UDの概念が、幅広く奥深い</li>
<li>日本のUDの先進性、情報発信の必要性</li>
<li>生活者を巻き込んだモノづくりとそのプロセス化が必要</li>
<li>継続して議論する場の必要性</li>
</ol>
<p>などが挙げられる。</p>

<br />
<img src="../../data/061218-3/ph02.jpg" alt="" width="280" height="200" class="ph-border" /><div class="caption">【写真2】会場の様子</div>
<br /><br />]]>
<![CDATA[<h3>4　今後の展開とまとめ</h3>
<br/>
<p>
今後の課題は、「UD視点のモノづくり」の一言に尽きるが、あえてまとめるとすれば、以下の3つに集約することができる。
</p>

<ol>
<li>標準化：UDは社会で共有すべき概念であり、そのためのガイドライン化、啓発のための認証制度、アウォードなどが必要</li>
<li>国際化：UDは人類共通の課題、国際ネットワークを築いていく</li>
<li>情報発信：UD先進国として世界に発信する</li>
</ol>
<p>
最後に、国際UD宣言2006全文を紹介すると共に、以下のようにまとめたい。日本は元来、ユーザー視点でモノづくりをしてきた。いろいろな時代を経て、今まさにUDという言葉のもとに、もう一度、原点に戻って自信を持ってモノづくりをしていく必要がある。
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「UD2006」レポート　IS-04　IAUDセッション「UDの事例紹介」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.iaud.net/dayori-f/archives/0612/18-191622.php" />
<modified>2006-12-21T02:32:17Z</modified>
<issued>2006-12-18T10:16:22Z</issued>
<id>tag:www.iaud.net,2006:/dayori-f//6.918</id>
<created>2006-12-18T10:16:22Z</created>
<summary type="text/plain">「IAUDが進めるUDガイドライン」に続き、「UDの事例紹介」と題して、IAUDアウォードのねらいや意義についての紹介、2005年度の試行審査に応募された事例の発表などがありました。</summary>
<author>
<name>kouhou</name>

<email>info@magicalbeans.co.jp</email>
</author>
<dc:subject>10国際会議報告</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.iaud.net/dayori-f/">
<![CDATA[<br />

<p>「IAUDが進めるUDガイドライン」に続き、「UDの事例紹介」と題して、IAUDアウォードのねらいや意義についての紹介、2005年度の試行審査に応募された事例の発表などがありました。</p>

<br />

<p>このセッションでは、最初に、IAUD事業企画広報部会アウォード担当の小島辰夫主査から、IAUDアウォードの意義やねらいについて説明があり、2005年度に実施したIAUD会員企業を対象としたアウォードの試行審査の概要、主な成果などが紹介されました。</p>
<br />
<img src="../../data/061218-2/ph01.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真1】IAUD事業企画広報部会アウォード担当　小島辰夫主査</div>
<br />

<p>続いて、試行審査の委員長を務めた早稲田大学理工学術経営システム工学科・小松原明哲教授から、IAUDアウォードにおける社会的意義、進める上での大切な視点などについて解説があり、「活動目的及び取り組み姿勢」「活動体制」「活動内容及び成果」の3点を評価のポイントとして試行審査を進めたことなどが紹介されました。</p>
<br />
<img src="../../data/061218-2/ph02.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真2】小松原明哲教授</div>
<br />
]]>
<![CDATA[<p>続いて、2005年度に行われた試行審査への応募の中から、今後の参考となる事例について、各応募企業・団体の担当者から発表がありました。発表された事例は、「日産ヒューマンマシンインターフェース開発活動」（日産自動車・堀内陽子氏、美記陽之介氏）、「トッパンのUD活動」（凸版印刷・竹島寿子氏）、「企業、団体の壁／利益を越え、ユーザー本位のユーザーインターフェースデザインを提供」（CRXプロジェクト・石田章氏）、「日立のCSRとユニヴァーサルデザイン（UD）」（日立製作所・久保田太栄氏）の4つで、それぞれのUDへの考え方や具体的な取り組みについて、紹介がありました。</p>
<br />
<img src="../../data/061218-2/ph03.jpg" alt="" width="280" height="220" class="ph-border" /><div class="caption">【写真3】事例紹介の様子</div>
<br />

]]>
</content>
</entry>

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